おはこんばんちは
更新している今はまたしてもお昼お昼お昼!
正直忙しいですorz
ちゃっちゃと書いていきます
とあるライブ映像を見てて思ったことがあったのでそれについて書いてきます
とあるといっても、UVERworldなんですけどね笑
隠す必要もないかな
電子機器のトラブルで曲の最中に中断せざるを得なくなった事態がありまして
その最中に、サックス担当のSEIKAっていう人が、
メンバーで次の曲どうするか集合している最中にかわいい女の子を探してたり
打ち上げはどこ?ってライブに関係ない話を振ろうとして、ボーカルのTAKUYA∞に注意される場面があって笑
ファンや観客は笑いでがやがやしてたのでいいんですけどね
これは不真面目な部分ですよね。
こんなことをしているSEIKAですが、
実は結構つらかった時期があるんですよね
UVERはデビュー当初は6人ではなく、サックスはまだプロではいけない実力だという理由だったかな?
そういう理由で、SEIKAを正式メンバーにできず、5人で活動してきました。
裏で電子音を操作するというマニピュレータという形で、たまに曲でサックスが聞こえる部分で担当していた
いわゆるサポートメンバーと言う形で、長いこと活動していたんですよね。
一人で(メンバーはもちろんいますが)、正式メンバーに中々なれなかったことをきっと心の底では
悔やんでいたんだろうなあって考えています。
裏で必死にサックスの実力を磨いて、CORE PRIDEっていうシングルあたりから、
前面にサックスを押し出した曲がどんどん増えていき、
最終的に努力の甲斐あってか、やっと正式メンバーになれたそうです。
ここまで書いたんですが、ここは真面目な部分ですよね。
CDの特典とかで聞いた限り、相当な努力家なんですよね。SEIKAって。
ライブでさっき書いたようなそぶりをしてたりするんですが、
私は、彼の今までの積み重ねに重みを感じたりしますね。
このように、真面目な部分と不真面目なおちゃらけた部分をいいバランスで組み合わせると、
自ずと最強に見えますよね。
そのギャップが何とも言えない魅力でその人を一層輝かせるんだと思いました。
今回はこの辺で!
では!