どうも。せふぃるです。
気を抜くと、何日も経ってしまっているので、もうちょっと気を引き締めていきたいと思います。
何度書いてるんだろうな笑
外注さんに記事を納品してもらって、
それを自分の運営してるサイトに移すっていうので、時間を取られてるだけですが。
難しいところです。
さて、今回は、情報商材で、散々聞いている、
守・破・離の3大原則について触れていこうと思います。
弾幕シューティングゲームである、東方projectの原作で例えていこうと思います。
これさえできれば・・・
この原則を守れてさえいれば、基本東方のスキルは個人差はあると思いますが、
どんなに苦手な人でも、公式での最高難易度、
LUNATICクリアまでいけないことはないと思います。
逆にこれができないと・・・
ビギナーズラックと言う言葉をご存知ですか?
初心者が奇跡を起こして、偶然勝負に勝ったりするアレですね。
最初は偶然上手くいくことも少なからずあると思うんです。
しかし、東方の敵が飛ばしてくる玉っていうのはある程度法則性が決まっているため、
ちょっと動くだけで簡単に避けることができてしまうのです。
これを超絶プレイで避けることってあーんまり意味ないんですよ。
むしろ、危険を冒してまで避けるところじゃないじゃんってかんじです。
本当に避けるのが困難な弾幕は、地力が試されるので、
相当上手くない限り、初心者はすぐに被弾してしまいます。
嘘避け(弾が見えてないけど偶然避けること)っていう言葉もありますが、
結局のところその地力のレベルアップや、
玉の法則性を勉強してパターンを作ることが上達の近道です。
そして守破離の原則に触れていくと…
そもそも守・破・離っていうのは何かと言うと、
守っていうのが、型の通りに沿っていくことで。
破っていうのは、文字通り、型を破っていくこと。
そして、離っていう段階まで行くと、完全に型から離れて、
自分独特の世界観を作るってことですね。
これ、本当に色んなことに言えることなんですが、
守っていうのを徹底して覚えていくと、得るものが全然変わっていきます。
例えた通り、東方で言うと、決まっているパターンを守ってプレイしていく人(守破離の守から始める人)と
パターンなんて知ったこっちゃねえ。自己流で行くぜ!!(守破離の離から始める人)
って人、これはもはや、前者の方が圧倒的に成長が速いです。
なぜなら、守っていうことを東方で言うと、これをやっていくうちに、
弾幕の性質や、特徴がだんだんわかってくるんですよ。
そして、後者の離をやっている人は、運と気合まかせになってしまい、
あまり、実力が身に付きません(ゼロというわけではありませんが)。
これを応用していくと・・・
守→破→離っていう順番が理想的なんですが、
なぜこうなるかというと、守を極めてくると、
型を破るという意味で、ちょっと工夫できるようになるんです。
その段階が破ですね。
東方における言い回しだと、これは一例ですが、気合い避けを応用した自己流の避け方とか。
これが成功するとスコアがぐんと上がるとか
そして、離っていう段階が、東方スコアラーや、上級者に分類されます。
守破を極めし強者ですね。
スコアラーの中でも上位に君臨する人たちは、おそらく離のステージに立っています。
常人には、思いつかないようなグレイズ技術や、点符回収のパターン等を駆使して、
えげつないスコアを出す方々です。
ここまでくると、尊敬の念しかありません。
常人の目からすると変態避けとか言ったりしますね。
私はこれを守れていませんでした・・・
10年くらい東方をやっていましたが(ブランクもあったりなかったりしますが・・・)
しっかりこれを守っていれば、もっと上手くなれたかもしれません。
ルナティックノーボム3作品くらいまではやりましたが、どの作品も一度だけしかクリアしてません。
神霊廟に関しては、システムに救済されてクリアしたかんじで残機が0でした。
なので、この大原則は守った方が大分お得ですよ。
以上、東方から学ぶ3大原則の重要さをお伝えしました。
では、失礼します。