日記

過去に囚われる恐ろしさ。部屋の使わないものを処分して気が付いたこと。

お疲れ様です。
残り3時間切ったので、急いで今日の分の記事を更新したいところです。

片づけに関する電子書籍をKindle端末で早速読んでいて、昨日その片づけ方法を実践したのですが、
その際に、色々気付きがあったので、お伝えしていきたいと思います。

※危険!思い出の品と昔好きだった人の写真※

自分は、めちゃくちゃ長い片思いをしていました。
その人に関するエピソードを書くと、おそらく軽く5000字は超えると思うので、
また今度、書いておきますね。

まぁ、要約すると幼馴染だったわけです。
で、がさごそ色々処分に勤しんでいたところ、
幼稚園児の頃の卒園アルバムが出てきたんですよね。

片づけをする上で、思い出の品というのは、電子書籍によると、最後の段階で処分するものらしいのですが、
(理由は最初に思い出の品を処分するか判断するのにはかなり難易度が高い為です。)
覚えてる奴はいるだろうか?と開いた途端、

幼稚園の頃に同級生だった子達が10人ほど高校時代に再会したという事実があったということ。
(実際に話題にして話したわけではないですが。)
そして、先ほど言った通り、好きだった幼馴染の女の子の写真を見ると、未練がましく今でも好きなんだなぁって行き場のない想いが頭の中で交錯するんです。

多分、既に結婚もしてもしかしたらもう一児の母だったりするかもしれません。
こんな言葉を思い出しました。

「人は、一番好きだった人とは結ばれず、二番目に好きな人と結ばれる可能性が高い」

誰が言ったのか自分は知りませんが、こういう状態の人って心の奥底に秘めている人っていると思うんですよね。

もちろん、今付き合ってる人や旦那(嫁)が一番好きな人だよって人もいるかもしれません。
でも、心の奥底では、本当に好きな人が別の人だったという例もあると思います。

 

とまぁ、書いているとキリがなさそうなので話を進めると、
今までお世話になった物に対して「感謝」して、処分するということは、
悪いことではないということ。
本の中では、片づけることに対して、「物事や過去の出来事に対して片をつける」と言うことを言ってたんですよ。

これを見て、なんかカッコいい!!って思ってしまった自分もいます笑。
そうなんですよ。過去にお世話になった人や物に囚われるのではなく、片をつけるんです。

それが片づけの真髄なのかなと。
これだけでもう、この書籍買った価値あったな!って思いました。

ちなみに、あと3分の2ほど片づけるものが残っているので、
今週中に片をつけようと思っています。

自分の部屋のスペースを快適な空間にする為に奮闘していきたいと思います。
では、今回はこの辺で。

 

P.S.
来週末あたりに以前撮った部屋の写真のAfterを載せられたらいいなと思っています。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。