どうも。せふぃるですー。
再び三が日の友人との話題になるんですが(結構ネタが詰まってた日だったかも?)
遊んでいる中で、流行ってものをゆるーく振り返る場面がありまして、
カラオケで今や知らない人はいないと言ってもおかしくないであろう、PPAPを歌ったりしたり、
君の名は。についてどの場面やキャラや曲が好きか語り合ったりして、
楽しい時間を過ごしていたんです。
その中で、自分から投げた言葉なんですが、引っかかる言葉がありました。
「君の名は。やっぱりすごいなあ、ところで何回観た?」
って自然と聞いてしまったんですよね。
で、その友人は2回観たわって言ってましたね。
自分と同じだと思いながらやっぱり見ちゃうよね~って会話をしてました。
この映画は、何も考えずにすっと一通り観るだけでも非常に魅力的なんですが、
物語の内容に時系列が、複雑に見える箇所がいくつもあるので、
初見だと、頭がこんがらがってしまう可能性があります。
二度観た自分でも、まだ謎が残っている部分が少なからずありますが。
主人公の瀧と三葉に対して、時間軸がどうなるんだ????
っていうのがちょっと難しいところかもしれません。
かなりの方が観てるとは思うんですが、ネタバレはあまり書きません。
話の構成上、どうしても何度か見ないと、理解が深まらないという感じになってます。
実際、ニュース番組の中のインタビューを受けていた人は、結構な回数を重ねて観てる
と言う人がちらほら。
私が見た中で面白い人がいて、「7回観たけど少ない方ですよね?」
と言う方がいるんですよ笑
いやいや、むしろ見過ぎなんじゃないかな・・・って思ってしまいます。
君の名は。はもちろんすごいんですが、それに影響される人やモノっていうのも
すごいと感じます。
例えば、聖地巡礼をしたり、書籍を揃えたりする人だったり、
そして、この作品に携わった新海誠監督の過去作品に触れたりする人がいたりってところですね。
そろそろ落ち着いてきた時期なんですが、
未だにUSENでは、君の名は。の代表曲、「前前前世」が流れることもあります。
こんなにも影響力があり、
リピーターも多い作品を生み出す新海誠監督は凄まじいなと思います。
これぞまさに
一回作ったものを10にも100にも1000にも増幅させて(反響を起こす)いる
レバレッジをかけるというビジネス用語にぴったり当てはまるなと感じました。
とりあえず、今回はこの辺で失礼します。
では!
PS.
自分は、君の名は。のblu-rayが出たら間違いなく買う予定です。
ちなみに、画像は、外伝的な作品の表紙です。
PS2.
次の日休みだとどうしてもブログ記事更新サボっちゃうなあ。
一応2日分記事を更新し忘れるのはNGというスタンスでやっています。