日記

【劇場版】鬼滅の刃無限列車編。心に刻まれたセリフ3選!

こんにちは。
「え?今見たんですか?おっそいですね笑」とか言われそうですが、

先ほど、劇場版の鬼滅を見てきました。

ちょっとまとまりがないかもしれませんが、
簡単にまとめさせていただきますと、

非常に強いメッセージ性、
そして、煉獄さんこと、煉獄杏寿郎の有言実行精神で勇猛果敢な生き様。
戦いに勝って勝負に負けたとはまさにこのこと、上弦の参の鬼こと、猗窩座(あかざ)。

終盤での鬼に対しての
炭治郎の魂の叫びは、見ていて胸が締め付けられました。
ああぁ、煉獄さんカッコ良かった。

煉獄さんから受け取った後輩3人(炭治郎、伊之助、善逸)の涙の意味。
熱中しまくってしまい、気付いたらED曲であるLiSAの楽曲、「炎」が流れていました。

ぼろぼろ涙流させていただきました笑。
とにかく、名シーンのオンパレードだったなぁ。

そんな中でも特に3つのセリフのあったシーンをピックアップして
私なりに振り返ってみたいと思います。
おそらく、人によって着眼点が違うと思うので、

映画を見たことある人は、共感していただけたり、
あー、そこなのね。って感じで反応していただけると嬉しいです。

では、どうぞ。

炭治郎「乗り越えても乗り越えても、次々と乗り越えられないような大きな壁が立ちはだかるんだ!それが悔しくて悔しくて・・・!!」

上弦の参の鬼<あかざ(漢字が難しくて変換できないので平仮名表記です。)>
(以下、「上弦の鬼」と表記します。)

と、煉獄さんが対峙しているシーン(もしくは終わった後?)で
自らの力の差が大きすぎて、炭治郎が発した自分が不甲斐なくて辛いと
発したセリフですね。

これって、人間社会でもあるあるだと思うんですよね。
会社で言うと、どんなに階級や役職が上がったとしても
己の限界に辿り着いて、挫折する経験と重なりそうですね。

そんな状況に直面して、炭治郎達は成長していくんだろうなあって
ちょっと現実社会と重ねて深いなぁと思ったシーンでした。

煉獄さんの母(夢のシーンにて)
「強く生まれた者は、この世に生を受けて、何をすべきなのかわかりますか?」

煉獄さんの過去のシーンが夢で映された時でしたね。
「わかりません!!」と潔く即答した幼少期の煉獄さんが思い浮かびますね。

「それは、弱き人達を守りぬくことです。」
「強く生まれた者の責務だということを忘れずに生きるのです。」
「それが、強く生まれた者の責務ということを忘れずに生きていきなさい。」

素敵な母親に育てられたんだなぁと、
魅力的な煉獄さんの生き様や精神性を物語ってますね。

結核を患っていたキャラ
「なんて温かい、澄み渡っている無意識の精神世界なんだ・・・。
これが彼の心の世界なのか。」
(無意識の世界にあるでのその人自身の精神体(核)のエピソード)

おそらく、メインキャラではないのですが、
結構、グッときたシーンでした。

サブキャラという扱いだとは思いますが、
かなり、心に響いたので3撰のうちの1つにしようかなって思いました。

彼の核を壊しに来たというのに、ここに来て案内してくれる精神体達に心を打たれ、

「こんなに優しくされたら、そんなことできるわけないじゃないか・・・。」
と、炭治郎の優しさに触れたそんなキャラに対して、

結構、心打たれました。

彼はおそらく、安楽死を求めて、
今回のメインのボスである魘夢(えんむ)にお願いして、
夢の中で楽しく過ごしながら、気付いたら死んでいた。
と言う状況を望んでいたと思うのですが、

炭治郎のあまりにも澄み切った精神世界に触れて、
改心したんだなぁと見ていて思いました。

 

さいごに

さて、いかがでしたでしょうか?
セリフは少しばかり違う可能性もありましたが、
見たことのある人なら通じると思うよう心がけて書いたので、

共感してくださると嬉しいです。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。