深夜遅くにこんばんは。
いや、もう朝になるかな笑。
自分は9時に寝落ちして、2時半に起きてちょっととあるドラマを観て、これは書こう!っておもったことがあったので、
今編集しているところです。
どんな物語かというと、数学をひたすら研究し続ける天才である主人公が、
あまりにもすごすぎて周りには理解されない理論を持っていて、それを証明するための論文を書いて
それを支える妻になる女性にたまたま雷が天空に逆流する現象を偶然見つけたことで出会い、
時に苦難あり、涙あり理解が難しかったりする場面ありってかんじで
最後には、国に認められるほどのことを成し遂げたといったドラマです。
再編集して再現したちょっとフィクションが入ってる作品でした。
「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」という作品です。
これを見て個人的に感じたことがあります。
何個かあるんですが、厳選すると、天才とは、ステージの高い人に導かれるモノなんだなってことです。
※なお劇中では、色んな人に支えられてなければ、ここまで成し遂げられなかったであることも事実でした。
そもそも天才という定義っていうのは、自分的には常人には理解し難いことやモノを頭の中に持っている人って思ってます。
時にはぶっ飛んだことをしたりするのですが、実際はすべて繋がっていてとても理にかなっていたりとか。
理解されないっていうことがネックで、ステージが高いっていう言い方をここではしますね。
ステージが高いというか、ちょっと抽象的すぎて何言ってるかわからなかったり。
講師である人とよく対立する描写があるんですが、
講師の人は主人公である天才の立場の人の理論が正直理解できないと言ったりしています。
結構壁として立ちはだかっている場面があるんですが、
最終的には妻の助力と行動力があったりして、
それを乗り越えて最終的には大成功を収めたわけなんですが、
こんな描写もありました。
天才の言う理論が理解できるほどのパリやアメリカに住んでいる、有名な数学教授を介して、
最終的に色んな数学教授から認められる存在になるという。
天才の言ってることは、同じ天才である人物か、その道の第一人者にしか理解は難しいんだなって。
そして、時間を経て、色んな賢い人達に賞賛される論文や思考として浸透していくんだなあと。
そんな風に感じました。
ここからの学びっていうのが、社会で飛躍したり成功する人っていうのは、
一般的な思考とは、良くも悪くもかけ離れた人物なんだろうなっていうことです。
上手くまとめられたかわかりませんが、今回はこの辺で。