昔の話になります。
ちょっとくらーい話になってしまうのでそういうのは結構です。。。という方はブラウザバック推奨です。
実は私、かなーり病んでた時期がありまして、、、
極論を言っちゃうと自殺を考えていました当時は。。。
未遂で済んだので良かったんですが(そう思った時点で全然大丈夫じゃないですがorz)
何もかも投げ出したい、もう生きる気力も沸かない!どうすればいいかわからないっ
ってかんじでもう頭の中で負の連鎖に陥っていました・・・
すごい景色が素晴らしいところだったんですが
逆に言うと、人通りが極端に少ないこともあってか自殺スポットとしても有名な場所でした
飛び降りて死のう…って思ってたんですが、勇気も出せず人に見つからないようにあたりをさまよっていました
そして誰もいないことを確信して誰もいない畑でウォークマンを聴きながら一夜を過ごしてしまいました
聴いてる曲もすごく切ない曲や静かな曲や暗い曲ばかりでした…
畑に寝っ転がってバックを枕代わりにして、時間を過ごしていたんですが
ふとこうやって自然と一体になってるうちにスピリチュアルな力?のようなものが身体で感じるような
感覚になりました。
普段何の気にすることもなく見ていた夜空も、すごく印象的で川のせせらぎが遠くからうっすら聞こえてきて
そんな景色や情景から、ふと、身体がマイナスからプラス(ネガティブな状態からポジティブな状態)に
なっていくようなかんじがして、生きる力が沸いてきたんです。
ここからもう自殺しようなんてことは考えなくなりました。
結局飛び降りは諦めて(というより今はまだ死ぬ時ではないとどこかから聞こえたような気がして)
歩いてバスではなく徒歩で帰ろうとしました
・・・が、近隣の住民の人から「不審人物か?警察を呼ぶぞ!?」と脅されてしまい
事情を説明したら、自分が行方不明という状態だったので警察のところまで車で連れて行ってくれました。。。
気さくな方で、色々話に乗ってくれて、今でも感謝の気持ちは忘れていません
その人がいなかったら間違いなく、今の職場は間違いなく首になってたと思います。
人が少ないところでも結局人は繋がってるんだなぁって感じました。
今回はすごく真面目な話になってしまいましたけど
言いたいことは、辛い時苦しい時は、大自然に身を投じて自然からパワーを貰うといいかもしれないってことです。
今回はここまでで終わりたいと思います。
おつかれさまでした!