どうも!
更新するぞと意気込んでなぜかそのまま寝てしまい
結局朝になってしまったせふぃるです。
仕事中でふと思ったことがあるので、今回はそれについて話をしたいと思います。
それは、近くの中学校の学生が、職場体験学習にて、三日間うちの職場で働くということがあってですね、
レジ打ちとか、サッカー(商品を袋に入れる作業をする人)に入ってもらったりしていたんです。
教えているパートの先輩がいて、それに従ってバーコードをスキャンしたり、
レジを操作したり、お札と小銭を渡したりしている時だったりするんですが
やっぱり初心者なので、おぼつかない手つきだったんですよね。
それで、その中のレジ打ちをやらせていた時に見てて思ったことがあります。
小銭を掴むっていう行動って、大した行動ではないんですが教わるというより、
やっているうちに自分なりのコツを掴んで自然とできるようになるものじゃないですか。
助言はできるかもしれませんが、その感覚をモノにするのは結局自分自身と。
最初は、すごいゆっくりで、なおかつ、小銭をちょくちょく落としているのを目にしていたのが、
数時間後には、自然に渡せるようになっていました。
人はこれを総じて、成長っていうんでしょうね。
大げさに言うと、壁を一つ乗り越えたかんじ。
そして、普段自分が気がしていないことを中学生は言っていました。
「レジ打ちめっちゃ楽しいっ!!!」
逆に潔くて、心打たれました笑
たしかに、昔は自分も思っていたかもしれないと
ちょっと過去を想起させてくれるきっかけも与えてくれたのかなあって思いましたね。
ありがとうT君、A君!!笑
これからは、辛いと思った時は自分も、楽しいと思っていた
あの頃の気持ちを思い出しながら仕事に勤めようと思っています。
それでは今回はこの辺で!!
ではまた!