こんばんは。
正直に白状すると、気が付けば、1週間くらい記事更新をサボっていました。
何もしていなかったわけではなく、記事が更新できなかったこの1週間は、
メルカリで今までの思い出品をお金に変換してたり
ダ・カーポ1・2と3を購入してかなりやり込んでいました。
現段階では、
杉並?、眞子、音夢、さくら、香澄の5人(ヒロインは4人?)
のルートを攻略していました。
とはいっても、適切な選択肢を選んでいく
王道なギャルゲーな印象でしたが。
さくらと萌を昔PC版で攻略していたので、
かなり印象深いルートはやはり、メインヒロインというだけある
「音夢」ルートでした。
もやもやした感じ。
まさに今回のダ・カーポというタイトルにふさわしい
選択肢や演出の数々の代表的なキャラといっても過言ではない印象でした。
とはいっても、昔のゲームなので、そんな印象を持っている人なんて
すでにごろごろいるんでしょうけれど。
3500円くらいでこのゲームを購入したわけですが、
27人のヒロインがいるので、まだまだ23通り以上のルート
(ノーマルEND込みだともっとあります。)
があると考えると非常に出費以上のボリュームがある
コストパフォーマンスのいい買い物をしたなという感触があります。
CG、シナリオ共にめちゃくちゃ濃くてボリュームのある、
まさに自分好みなジャンルのゲームで選んで正解だなって感じです。
ゲームに限らず、やり込めるものは大好物です。
バンドでいうところのBUMPとかね。
1日に何曲かは絶対聞いてるレベルだし。
一曲一曲が深すぎて多分、
一生かけても全部の楽曲の本当の深さに気付けない気がします。
感受性には、人それぞれ個人差があるし、しかたないね。
BUMPひとつにとっても、
それぞれ好きになるところは違うとも思うし。
例を挙げると、
Aさん「メロディが好き」
Bさん「歌詞が好き」
Cさん「ボーカルの人のかっこいいビジュアルが好き」
Dさん「ベースは興味深い」
Eさん「カヴァーするのが楽しいよね」
Fさん「ギター弾きごたえある」
Gさん「何となーく好きだね」
でも、この人たちそれぞれに共通してるところがあって、
それは、全員「BUMPが好き」っていうこと。
細かく砕いていくとみんな着眼点は違っているけれど、
その極地として、BUMPありがとうとかBUMPに助けられてます。
って感じで、まとめることができますね。
こういうのってなんとなーくいいなって思います。
みんな道は違っているけれど、抽象的に見ると
BUMPは愛されているんだなって思ったり。
でもまぁ、これは、BUMPに限った話ではないですよね。
人間の真理に迫っている気もしますね。
別の言葉に置き換えると、「絆」とでもいいましょうか?
ここまでくると、絆さいきょーって感じです笑。
こういうのって、人生をより良くする為の調味料みたいなイメージですね。
同じものが好きな仲間を作ったり、
ライブやイベントを通して、思い出を深めたり。
それも素晴らしい日々の過ごし方だと思います。
さて、長くなってきたので今回はこの辺で。