どうも、せふぃるです。もうかれこれ、5月も終わりを迎えようとしていますね。
前回の更新から、いろんなことがありました。まず一つは、東方地霊殿のHard魔理沙A部門で、全4(全国で4位?)のスコアを叩き出したこと。プレイング自体は要所を絞ってかつミスを減らすため、相当妥協しましたが。(参考画像を貼っておきます)
(名前はなんで「sefile」になってるのだろう。リプレイ上の表記はPARUなのに。)
二つ目は、ライター育成講座に参加したことです。参加するための金額としては、安くなかったです。(社会人の平均月収の1.5倍くらい。)ですが、現在進行形で学びとしては非常に大きいものがあります。
今までいろんな学びにお金を注ぎ込んできましたが、おそらく今回の講座が一番手応えあります。と同時に!自分の実力不足をやればやるほど体感しています。
借金作るくらいには色々と注ぎ込んでしまったけれど、くよくよ考えても仕方ないと思い、今回のこのライター育成講座に参加するのを最後にしようと考えた次第です。
これが失敗だったら、大人しく現実の仕事でちまちま細長く働いていこうと思っています。
さて、今回の記事のテーマなのですが、今非常に悩んでいる集中力という課題です。ライターとして働くには、時として立ち向かわなければならない問題です。
人生の中の1つのテーマといっても過言ではないこの集中力ですが、個人的には何か工夫しないとやってけないなと感じた部分があったので、まずこれに関して色々調べてみました。
結果として色々な情報が飛び交っていました。「人間の集中力は基本的には30分が限界」という説があったり。
「人間の集中力は1時間程度が限界だと思われがちだけど無意識的な領域では、12時間程度続けることができる」だったり。
おいおい、どれが正しいんだ?と深掘りしてみた結果、どれも納得いく部分があったので、一概にこれが正解!って言えないなって思うばかり。
12時間程度集中力が保てる説に関しては、本来無理じゃん!って思われることかもしれません。ですが、これには興味関心という観点で見ていくと、過去の自分は、とある漫画をきっかけに学んだことがあります。
「人見知り専門教師坂もっちゃん」という漫画を思い出しました。個人的に名言だと思った部分を取り上げますね。
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/4046047844/ref=cm_sw_r_tw_dp_82HT8RMVRTQHHA7GW91
「能動的な勉強ほど楽しいことはないんだぞ」
という、ごっつい教師である、坂もっちゃんのセリフです。(うろ覚えなので少し違うかもしれません。)
キーワードは能動的。言い換えるのであれば、これをすることで、何かしら自分が輝いてると思える瞬間に立ちあえる。そう言った感覚でしょうか。
ゲームをする時とかの集中力ってどこから生まれるんでしょうか?おそらく、大体の人は楽しいからやっている、もしくはストーリーの続きが気になるから進めているとかじゃないでしょうか。
そう。その感覚が非常に大事なのかもなって感じました。東方地霊殿のスコアタをやっている時の自分もそうでした。ただただ稼いでいて盛り盛り増えていくスコアを見るのが楽しい。
そんなことを思いながら続けていたら、いつの間にか過去の自分を超えるスコアを叩き出すまでに成長できた自分がいました。
まとめると、どんな出来事でも「これを続けていればいつか自分の成長の糧になるはずだ。」
「これを続けていれば将来こんなメリットがあるぞ、そして何より楽しい気がする」
って思えるようになれば、逃げ出さずに物事に集中できるんじゃないかなって思いました。そんなこんなで久々に記事を書いてみましたが、気付けば1500文字まであと少しってところまで書いてました。
昔より記事を書くのがなんとなく楽しく感じるようになってきたかもしれません。今回の記事とは別にライター育成講座の方でも記事を書かなければならないんですよね。
そっちだと自分の思うがままには書けないので、たまにはこういう記事を書くのもいいかもしれないと思いました。