日記

不易と流行。移りゆくものと普遍的に変わらないものとのバランス

こんばんは。
ちょっと気になったことがあったので、
そのことについて書いていきたいと思います。

人ってハマるものに対して、大まかに3つに分かれます。
それは、「流行のもの」とそれと反対な「不易なもの」です。
その2つとは別のものとして、例外として「マイナーなもの」があります。
最近の自分の傾向はどっちだろうなって比べてみたいと思います。

さらにわかりやすい言葉に変えると、
流行→新しいもので人気のあるもの 不易→昔からあるもので普変的なもの
ですね。

これとは別にマイナーなものもありますが、
こちらは流行と不易どちらにも存在する為、今回は割愛してお話しします。

ちなみに私は、あまり流行に乗るのが上手ではなく、
不易なものに対して魅力を感じる部類に入ります。

これには、大きくお金という概念が関わってきます。
流行のものって基本的に大きくお金が動いたり、人がたくさん集まったりしますよね。

例えば、ソシャゲのガチャだったり、
新作ゲームの効率のいい手法だったりとかがいい例ですね。
モンハンで言うところの、流行っていた当初のMHXXのブラキ炭鉱だったり、
MHWで言うところのベヒーモスだったり、ムフェト・ジーヴァだったり。
ポケモンとかすごくSNSで注目される動画が出回ったりとかしてますよね。

それに対して、不易なものというのは、一定の人数はいるけれど
比較的落ち着いてしまったジャンルのことですね。
お金は、流行のものほど動いていなかったりします。
ですが、一定の水準をたもったお金が動いているものも一部存在します。

でも、変わらない重要で楽しかったりする要素や、
よくできたクオリティの高いものだったりが
この不易なものに当てはまります。

昔に発売された名作ゲームとか
誰もが知っている過去の名作の映画がこれに当たる気がします。
おそらく、流行→不易という動きになるものは自然な移り変わりだと思いますね。

流行の特徴は、一時的に爆発的な人気が出ること。
それに対して不易は、落ち着いてはいるけれど、
不変的な物事の大事なことを学べたりするもの
と自分は捉えています。

稀にどちらも兼ね備えているものもありますが、
例えば、アニメのフェイトシリーズだったり
女児アニメのプリキュアとか特撮の仮面ライダーシリーズとか。
あとは、スマホ文化とか?

不易なもので言うと、ちびまる子ちゃんとかサザエさんとか?
こちらの作品は、視聴者に対して、老若男女選びませんよね。

 

長くなりましたが、
最近よく話題にしているTOD2ですが、
こちらは、おそらく不易なものに当てはまるなって思います。
特に、よく言われるのが、戦闘システム周りのクオリティの高さですね。

既に新しいものではないけれど、不変的な戦闘システムの概念を確立しているので、
不易なもの寄りになっている気がします。

稀に、モンハン新作とか手を出したりしますが、
流行とともに自分のやる気も下がっていつの間にかやらなくなってしまいましたが。
一番、流行ともにハマったのがMH4Gでした。

前作のMH4を持っていなかった為、1からのスタートではありましたが
1200時間やり込みました。
これ以上にやり込む人も数知れずといった作品ではありますけれどね。

でも、1000時間という一定のボーダーは超えた為、
そこそこやり込んだのではと思ったり。

こんな感じで、あなたも流行と不易なものに対するバランスを
比較してみてはいかがですか?

自分の傾向を知ることで、どちらに偏りがあるのかを確認できる
いい機会になると思います。

というわけで、今回はこの辺で。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。