こんばんは。
虚無感を感じてしまい、何もする気が起きなくなった一日があったので、その時の心境に対して、ちょっとシェアしたいと思います。
一応、記事を毎日更新し続けて、今回で24日経つのですが、ある程度続いた後に満足感に似たような感情も沸いてきたんです。
習慣化の最低条件の3週間継続することは気が付いたら達成していました。
でもそこで満足してしまうと、そこで成長が止まってしまう気がして。
慢心することで成長が止まると、記事を書く意味もなくなるので必然的に記事更新も途絶える。
そんな気がしてなりません。
それが怖いので、四の五の言わずにキーボードを叩けえええええええって誤魔化すようにしてますね笑。
記事を書いている時って、なんかこう感覚が研ぎ澄まされるんですよね。
書くのに夢中になるってかんじですね。
久々に毎日1記事更新してきて、だんだん感覚を思い出してきました。
それから、毎日書いてるうちに思い出したのですが「書き始めるのが最大の壁」だってこと。
その壁さえ乗り越えてしまえば、あとは流れに身を投じるだけです。
そうすれば、自然に頭の中から魔法のように書こうと思ってることが出てくるわけです。
こういうところで人間の脳ってつくづく不思議だなって思うんですよね。
例えば、ランニングでもスペースシャトルでも、朝起きる時も、初動が一番大変ですよね。
記事の書き始める動作もまさに同じことなんだなって。
何か物事を習慣化するにあたって初動が一番大切でエネルギーを使う瞬間です。
動き始めてさえしまえば慣性の法則が働いて、自然と止まらずに作業できるようになります。
この毎日更新していた約3週間の中で、初動を円滑化するために、いかに作業できない口実を克服するかがカギとなった気がします。
記事を書くのをやめるのは簡単ですが、再開するのはかなり苦悩した気がします。
忘れておかない内に書いておきますが、
記事を書くのを日々こなしていくと、「数打てば当たる説」が発生して、1ヶ月の内で4,5記事くらい普段より更にクオリティが高い記事が出来る気がします。
更新するのをサボっていた期間の内に、現時点でこのサイト内で2番目によく見られている
↓の記事があるんですが、
書いている当初は、ここまでの閲覧数になるとは思っていなかったんですが、
現在では、常にホーム画面で目に付くようになってます。
もうかれこれ2年前の記事になりますがおそらく「冒険王ビィト」というキーワードで飛んできた方もいるのかもしれません。
これはこれで学びの1つです。
ちょうどこの時期は、この「冒険王ビィト」の単行本が10年ぶりに発刊されていたので、ちょっとだけ話題になってました。
このようにたくさん書いてるとヒットする記事っていうのが必然的に出来ます。
これをモチベにするのもありですね。
というわけで、今回は物事に対する初動がいかに大切なのかということを書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!