さて、今回は離れていると効率が悪かったり気が乗らなくなると言った現象について
書いていきたいと思います。
例を挙げると、ゲームをする時とかわかりやすいですね。
習慣化されていれば話は別ですが、時間や距離を置いてちょくちょく進めるよりも、
短期間でまとめてやってしまえば、脳内に記憶や感覚が残って一気にクリアできます。
逆に長期間でバラバラの時間でやってしまうと、ストーリーをちょっと忘れるわ、
操作の感覚も思い出すのに軽く時間がかかったりと、
あまり良いことがありません。
メリットは、長期間遊べるということでしょうか。
これを踏まえると繋がっているものは、気分良くなるけれど、
離れているものは、時間がかかったり非常に効率が悪くなったりするということですね。
もう一つ分かりやすい例えがありました。
それは、釘です。
家って、色んな種類があると思いますが、釘とか木材を組み合わせて造られますよね。
しかし、釘単体だと、バラバラになるし
1つくらい簡単になくしちゃいそうで怖いです。
でも、繋げることによって、位置関係を確立したり、役割を果たして頑丈な家を支える、
いわば、家の一部になることが出来たりしますよね。
そんなかんじで、物事が繋がっていると、色々都合が良くなったり、上記のように相乗効果で道具の持ち味を活かしたりすることができます。
逆に物事が分離していると、集中力が散漫したり、上手く関連付けができなかったりします。
今回はたとえ話多めでしたが自分は、前者のように誰かの持ち味を活かせるような存在になりたいなと思いますね。
概念的な話をした為、ちょっとふわっとしている感覚の記事になってしまいましたが、
今回はこの辺で。
P.S.
明日は、師匠的な人とちょっとお会いしてきます。
凄く良い刺激を貰えると思うので、アウトプットがてら記事にするかもしれません。