こんばんは。
今日は2連休の内の後半の1日なので、
振り返ると、ちょっと遊びすぎてしまいやや、アンバランスな2日間でした。
自分の記事にちょくちょく話題に出しているTOD2ですが、
とうとう100時間突破してしまいました。
だいぶ経ちましたけれど、1日約4時間ペースです。
このことに触れてしまうとまた長くなってしまうのでサラッと流して、
休日2日間の中で思った出来事を書いてみたいと思います。
それは、「時間の制約の重要さ」です。
特に休日なんて、誰かと遊ぶ約束をしない限り、
時間が有り余ってしまうわけです。
そんな中で、これもしようあれもしようなんて
時間も決めずに自由奔放に色々なことをしてしまうと、
大抵自分の場合、基本Youtubeで1日が終わってしまった。泣
なんてことが起こりうるわけです。
そこで出てくるのがパーキンソンの法則です。
どういう法則なのかというと、
例えば、
Aさんは6時間で宿題をすると決めます。
それに対して、Bさんは2時間の内にその宿題を片付けると決めてしまいます。
その作業量っていうのは、AさんもBさんも同じものだと仮定します。
すると、一見、Aさんの方が時間があるから確実にその宿題が終わる
って思われるかもしれませんが、
実は、Bさんの方が正答率が高かったり、
さぼる確率もBさんの方が低いという結果が出た。
というような感じです。
今回の例としては、実際には、2時間で終わることなのに、
長時間に設定してしまうことで、6時間も掛けてしまう状態が起こりうる
ということを、シンプルに言ったものがパーキンソンの法則です。
この現象恐ろしいほど身をもって体験したことがあるので
時間を決めて何かを取り組むという姿勢はとても大事だと思います。
まとめ
このパーキンソンの法則とは、
「短い時間で済むことが誤って時間を設定することでその時間分余計にかかってしまうこと」
です。
余計に時間がかかっていると感じたときに頭の片隅で
「あ、今パーキンソンな状態だな。ちょっと時間設定を変えてみよう。」
って軌道修正できるようになっていただけたら嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。