お昼にいつも自宅まで自転車で帰ってるんですが、
向かい風で、めちゃくちゃペダルを漕ぐのがおっくうでした。
現在、夜で日に日に冷え込んできてますね。この記事を見てる方も体調にお気を付けください!
とある人から、ちょっと面白いたとえ話があったので、共有出来たらなと思い今回は記事を書こうと思います。
どんなものなのかというと、
朝起きた自分を生まれた直後の赤ちゃんと例えて、最終的に夜眠りについたらいわゆる死ぬっていう考え方です。
その次の日は、別の人格として生まれるといった考え方です。
面白いなぁって思ったんですが、今回注目したいのは、この日に日に別の人格として生活をするっていうことです。
ここにBUMPのライブのMCに似たものを感じました。
「ここにいるお客さんとスタッフ、俺たち4人のメンバーでライブを出来るのは、今日一回きりです。だから、今日という一日を素晴らしいものにしたいですが。
みんな付いてきてくれるかな?」
2文目以降は、ちょっとうろ覚えですが、
たとえ話の自分をBUMPのMCのように「今日は、二度と訪れることの無いかけがえのない1日」として捉えて毎日を生きていけたらそれはとっても素敵な事かもなって。
今日は死ぬほど働いたとか、最悪だ、憂鬱だあああああって日だとしてもその日の自分は死んだように眠って、
次の日はケロっと生き返る。そんなイメージ。
そんな捉え方をすれば、どんなことが起きても乗り越えられそうな気持ちになります。
どんな一日だって、「始まりがあれば絶対終わりが来る。」
そういうものだと思います。
ガラスのブルースの「一秒も無駄にしちゃいけないよ」という歌詞がありますが、
今回伝えたい事に一番近い答えなんじゃないかなと思います。
そうそう、自分の好きなARIAっていうアニメがあるんですが、その中でもこんなセリフをいうキャラがいます。
「何をするにも楽しんじゃいなさい。辛いことがあったらそれは、人生のスパイスのようなものって考えればいいんじゃないかしら。生きてるってことは素晴らしいことなんだから」
何をするにしても楽しいは最強ですよね。
例えば、自分が苦手だったりつまらなく感じる科目を勉強するのと楽しい科目を勉強するのとでは、
後者の方が捗りますし、ストレスもかかりません。
いつも忘れてしまいがちですが、記事を書いてるうちにこのようなことも記憶の片隅から引き出しのように取り出せたりもするので
書いてて楽しいです。
頭の中もちょっと整理できるので一石二鳥です。
P.S.
以前やっていた動画投稿を近々再開したいと思います。
お楽しみに!