エピソード

鴨だしそばから学んだ写真術。フィルターを通すと価値が上がる

こんばんは。
昨日は朝に記事を更新していた為、安心し切ってぐっすり今の時間まで寝ていました。
記事の最初の部分に写真があったと思いますが、師匠が伝授してくれた写真術を実践した結果、結構いい感じに撮れたと思います。
この写真を見ただけであの時間を思い出して、また行って食べてみたいなって思いました。

さて、今回ですが、この体験からの学びをシェアしていきたいなと思います。
写真術を用いて撮っていた際に、実際に話したことなのですが、
この特殊な効果を使って写真を撮ったわけですが、あることに気づきました。
それは、とある一言からの話でした。

せふぃる「特別なフィルターを通すと見える世界が変わるのって人にも応用できますね。」
と無意識に出た言葉なのですが、これに対する師匠の反応が

師匠「流石ですせふぃるさん。まさに大事な気付きですね!」
と、いったかんじで過ごしている日常を学びのコンテンツにする
という、ある種最強のこの循環。
まさに目指している最終地点の1つの形です。

例えば、AKBでお馴染みの秋元康さんや、
アニソン界の作詞家の権化である畑亜貴さん、
自分の好きなバンド「BUMP OF CHICKEN」でギターボーカルを務める、
作詞も担当している藤原基央さん。

今上げた人達っていうのは、一般の人達では思い浮かばないような表現や、
普通の人の視点からではとてもじゃないけど気付かないことに気付ける感性の持ち主です。

作詞の例ですが、あえて選ぶのであれば
自分の記事でお馴染みの「BUMP」の曲の歌詞から引用すると、
「本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ」
っていう1フレーズ。
うんうん。そうだよねってかんじで、BUMPの曲の歌詞って
いわば、「人間あるある」が非常に多いです。

なんとなくわかってはいるけど、言葉で具現化してくれる感覚。
それがBUMPの真髄です。

ほかにも色々紹介したいフレーズはあるんですが、
前述した通り、キリがないので割愛します。

作詞の天才って、たくさんの人から共感を生んで
なおかつ唯一無二のフレーズを肌感覚でアウトプットすることができます。
それが出来るのって
「その人特有のフィルターを通して出力できるから」な気ががします。

そのフィルターっていうのは、人によって様々だし
人それぞれの人生観によって、見える世界が違うのかなってことだと思います。

この自分のブログの記事も然り。
ブログなんてアウトプットしてナンボなので、
ブログを書いている方がいたら
私にもぜひ、紹介してくれたら嬉しいです。

ブログの面白いところは、人によって着眼点が違って
新たな発見を気付かせてくれる点だと思っています。

今回はこの辺で失礼します。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。