こんばんは。せふぃるです。
とうとう待ちに待った、君の名は。のDVD、Blu-rayが発売されましたね。
音声を撮るか、ブログの記事を書くか悩んだんですが、
とりあえず、こっちを優先してみるか!と思い、記事を今書いております。
もう2回既に見ているんですが、またもや涙してしまいました。
涙もろい部分もあるかもしれませんが、
終盤間近になって、スパークルが流れた瞬間の瀧が三葉の名前を忘れないように、
連呼しているシーン。
あのあたりから一気に涙腺を持っていかれます・・・。(´;ω;`)
なんで、こんなに自然に涙が出てくるんだろうと不思議に思ってしまうくらいです。
泣ける作品であることは間違いないのですが、
とりあえず、この話はちょっと置いといて・・・。
個人的な疑問点がいくつかあったので、そのことについて綴っていこうと思います。
その1.
入れ替わりが起きてる時点の瀧と三葉、お互いが起きた瞬間、涙を流しているシーン。
このシーンなんですが、瀧の方を考えてみると、
この直前のシーンに、三葉に替わっている瀧がおばあちゃんである一葉に、
「あんた、、、夢を見ているのかい?」
っていうところがあったんですが、
これを見透かされて目を覚まして涙を流してるんですが、
自分の解釈では、三葉を失う時間が近いからその前兆として、
気が付いたら泣いているのかなあって思ってるんですが、
これに関しては、人にとって捉え方が違うと思います。
正解はなんなんだろうってちょっと思っています。
三葉の涙は、奥寺先輩と付き合う瀧に対してのちょっと言葉が変かもしれませんが、
嫉妬というか困惑の涙だと解釈しました。
本当のところどうなんでしょう。
気になります。
その2.
一葉おばあちゃんが入れ替わっている状態の三葉(in滝)を見破ることができた理由
これが正直謎で謎で。
なんでわかるのか・・・。
職場の先輩の好きなシーンの一つらしいんですが、
なんでわかるの???
自分としてはその一点張りです笑。
仕草や、喋り方からなんとなく察しているのでしょうか?
あるいは、自分も入れ替わりの経験者だから直感でわかったのか?
うーん。わからない笑。
まだまだ疑問はたくさんあるんですが、
映画に夢中になってしまい、忘れてしまいました。
とにかく、自分は何周かしているうちに、細かいセリフを記憶するくらいまでハマってしまいました。
観ようとする直前は、30分くらい見たらいったん中断して
休みとかにまったり見てみようと思っていましたが、
結局のところ、一気に全部見てしまいました。
何度も見ると飽きるでしょうって思われるかもしれませんが、
この映画は、ある種のスルメ映画だと思います。
疑問点が現れては、解消して、
また現れては、考察したり、解釈したりして楽しめてしまうのが
この作品のすごいところだと思います。
とりあえず、今回はこの辺にしておきます。
ではでは。