出展元:Amazon「東方地霊殿~SUBTERRAINEAN ANIMISM~」購入ページより
まだこのゲームのシリーズについて語ってませんでしたね
東方projectというのは、上海アリス幻樂団というサークル(いわゆる同人ゲームを作っているグループ名を指す)が
作っているゲームのシリーズものなんですが…
なんと製作者は実はサークル名を持っているけど1人という事実。
キャラの挿絵、ドット絵、敵の配置、音楽、背景、設定すべて1人でやってるっていうことがもう超人じみているというか・・・笑
しかも、旧作と言われるシリーズを含めるとあの有名なポケモンシリーズより前から活動しているという…
…数ヶ月の差ですが
つまり1996年からなので現在までで言うとちょうど20周年になりますね
1996年には何かと不思議な縁を感じます。
好きなバンドのBUMPも今年で結成20周年になるそうです。
関係ないかもしれませんが現在の暮らしている家に引っ越してきたのも1996年でした…
そんなこんなで東方シリーズなんですが
第1作から5作までが旧作、第6作から現在(現時点では第15作)までがWin版と呼ばれています
特に6作目から8作目までがWin版の初期3部作という区切りになってます。
9作目は特殊な位置付けで10作目~12作目で話が一通り繋がってます(一応6作目から現在まで話は繋がっていますが)
現在の最新3作は特に決まった繋がりがあるわけではないです(主人公キャラに繋がりはありますけども)
少数点作品という外伝的な作品もあって一つ一つ説明すると
とんでもない文章量になってしまうので(またか…この発言になにかデジャヴ感)
格闘ゲームもあればカメラを使って敵を倒していく不思議なシステム等の作品があったり。。。
基本的には「敵や敵が展開してくる弾を避けつつショットで倒していくゲーム」です。
スペルカードっていう概念があり、カットインが入って法則性のある必殺技?みたいな位置付けですかねぇ
ボムを撃たないでなおかつミス(被弾)をしないで倒す(ものによっては倒せないものがあってその場合は避けきる)
とスペルカード取得ボーナスが入ります。
あとこのシリーズ、新作が発売される度に、新キャラが最低7人以上は出てくるので
シリーズを通すととんでもないインフレが進んでいます
1キャラ1キャラにBGMが基本的には付いてます。
音楽も基本的には17曲くらい新作が出る度に増えてるので
人気投票というものが定期的にあるんですが、TOP10圏内に毎回居座り続けるキャラや曲は非常に希少です。
とは言っても全部でもう500曲近くあるのでこの中からTOP100に入る時点で充分に人気曲という認識でいいと思います…
同人界では非常に有名なカテゴリで、
もはや認知度は同人の域を超えており、新作が出る度にツイートのトレンド入りとか活気がある程度出ます。
このシリーズ、、、本当に語れることが多すぎるので次回は、作品毎に細かく語っていけたらなと思ってます。
正直2~30記事くらい書けるんじゃないか?っていうくらいの意気込みです笑
実際そんなに書いても飽きられると思うのでとりあえず6記事くらいに分割することにしましょうか
今回はこのあたりにしておきます
では!