こんばんは。
今年も終わりですね。
今日は、妹が甥っ子を連れて帰省したので、
一緒に遊んだり、お世話したり、一番の高身長を活かして高い高〜いを発揮したり笑
とにかく、甥っ子と妹のためにお世話の手伝いをしてました。
結論から話します。
「全国のお母さんまじすげえ!!!!」
って感じでした。
世の中のお母さんってこんなに重労働だとは思っていませんでした。
家事もして、子どもの世話して、家計について考えて、ストレスの発散方法も考えて、
おじいちゃん、おばあちゃんの偉大さを思い知りました。
おじいちゃんおばあちゃんサイドで見ると、最初は自分たちの子供の代で世話をする。
そして、その子供の子供(つまり孫)のお世話もする。
さらに、私のおばあちゃんはかれこれ80代後半に差し掛かってきているのですが、
つんぼ(耳が聞こえにくくなる)ではありますが、ボケは無くて
健康状態は良い方です。
ただ、腰が悪くて手術はしましたが、できるだけ長生きしてほしいですね。
そして、おばあちゃんにとっては、妹の甥っ子はひ孫に当たるので、
すごい人生経験の豊富さを物語っていますね。
病気ではなく、寿命を全うする生き方を祈っております。
で、自分の中で母親の偉大さを思い知った出来事3選をお話したいと思います。
1.子どもとの阿吽(あうん)の呼吸がとにかくすごい
こちらなのですが、
もう第六感レベルのお話なのですが、
当たり前と捉えられがちでもあります。
お互いの意思疎通がしっかり自然にできているっていうのが
こちらから様子を見ていて、驚きでしたね。
全国の親御さんからしてみると、
「自分の子供なんだから、当然でしょ?」
と思われるかもしれませんが、
例を挙げると、
ケース1→はしゃいでる時
せふぃる「まだまだ元気だなあ。底なしなのかねこれは?」
妹「これは、眠いんだよ。もうちょっと高い高い頑張って兄者!!」
せふぃる「まじか!!よくわかるな妹よ。」
ケース2→ふざけている時
せふぃる「めっちゃはしゃいで、楽しそうだな。まだまだ元気だ!!」
妹「違う違う。これは、ふざけて服を着替えるのめんどうくさがってるだけなの。」
せふぃる「へぇ〜、すげえな。よくわかるな。」
なんか、母と子の絆の強さを感じました。
2.規則正しい生活をせざるを得ない生活リズム
一番大きく感じた出来事はこれですね!
子供に合わせて、朝6時に起きて、夜8時から9時にはもう就寝する。
これがまた、すごいことすごいこと。
自分の場合、
夜更かしは基本なので、朝6時起床なんて夢のまた夢です。
仕事の都合上、朝8時半くらいまで寝ても下手すると余裕で間に合うので
世の中のお母さんには頭が上がりません。
3.子供を見ながら家事や世話をする。
これも大きな要素ですね。
一人じゃ無理でしょこれ・・・って思うようなことも
なんとかこなさざるを得ないってことを発揮されたりするので、
むしろ、今日みたく、両親や兄が心強いと感じる部分があったことでしょう。
高い高〜いをした時は特に、自分も歳なのか、
筋トレと大差ないくらいの疲労感を感じました笑。
明日の朝は腰が痛いのかなぁ・・・。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
あるあるネタとして、今回は書いてみたつもりでしたが、
ifの世界線として、自分に子供ができたらこうなる!
的なシミュレーションができたような気がします。
これは、子供作るなら若い頃の方が体力的に楽だなって感じました。
ちなみに、昔の自分だったら、
「うわぁ、子供の世話大変そう。俺には無理だな。」
そして、独り身を貫くーーーー。
だったと思うのですが、現在は、
「子供の世話ってめっちゃ大変だけど、なんだか謎の充実感がある。」
「自分もいつか子育てしてみたいな。」
って感じるようになりました。
おっと、その前に、彼女を作るところからですよね笑。
というわけで、今回は母親の凄さを目前にして
尊敬の意味も込めて記事にしてみました。
では、ここまで読んでくださりありがとうございました!!