エピソード

機能性とブランドという名の価値。モバイルバッテリーから学んだこと

こんばんは。
今回もラブライブに関連するお話をしてみたいと思います。
ラブライブを知らない人にとってもわかるような文章になってると思うので、
わからない人も大丈夫です。

さて、Aqours 3rdLoveLiveTour 〜WONDERFUL STORIES〜
の1日目の出来事(6/9,10のうちのの9日の方)なので、約1年半の出来事になるのですが、
ワンコイン(500円玉)で引けるガチャガチャと当日物販に並んで2時間半〜3時間待ってようやく購入した会場限定のモバイルバッテリーの話です。

実物がこちら。実用的でなおかつデザインが大好きなラブライブサンシャインの絵が施されてるこちらは
6,000円近くかかりました。
で、肝心な性能はと言うと・・・

iPhoneXの充電が30→88%くらいまでしかできないレベル…
あれ????って思いましたよはい。
実はこれ、完全にデザイン重視で実用性はほとんどないのです。

人によってはこれくらいで事足りるって人もいるかもしれませんが、
自分にとって、充電時間は死活問題。
まんまと嵌められてしまいました。

後日別のモバイルバッテリーを買いましたが、
スマホが4回マックスまで充電できるくらいの性能でなんと3,000円ちょい。

前者のなんと、半額です。
びっくりしましたよ。
いくら、デザインが良くてもこれではお話にならないじゃないですかと。

現在では、コレクションの一環として飾っていますが、
これでは宝の持ち腐れ感が否めません(T . T)
これを見てくださっているあなたも、気をつけてくださいね。

ある種、キャラクターデザインの付いた実用品というのは、
本当に最低限の性能しかなかったりする物なんだな
っていう学びになったからこれはこれでいいのですが。

今後気をつければいいのです。
それに買った当初は、結構気に入ってたので悪い買い物ではないなと納得してました。
ライブの物販の醍醐味ですね。

というわけで、ちょっとした失敗談でした。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。