こんばんは。
今日は、師匠から教わったことについてアウトプットしてみたいと思います。
対象の何かにエネルギーを注ぐ方法2つです。
では、いってみよう。
その1.見る
視線っていうのは、想像している以上にエネルギーを流れているようです。
目が合うのもありますが、
こちらが見ていないのに視線を感じるという現象がありますよね。
ホラー映画とかわかりやすいのではないでしょうか?
目で見るというのは対象のモノや人に影響を与える行動の一つです。
その2.触れてみる
触っていない物にホコリが付くのとかがいい例です。
ホコリまみれのモノっていうのは、仮死状態のような感じです。
物を引き出しの奥の方にしまって放置してしまうと、静かにたたずんでしまいます。
時には、エネルギーを奪ってしまうモノにもなってしまいます。
掃除が人生を変えるというのは、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
あながち原理を理解すると間違いじゃないことがわかります。
捨てるっていうのは、勇気や決断力がいることですが、
モノにとっては、ようやく解放されるという意味も込められています。
モノに触れることによって、
ホコリかぶっていたものにもエネルギーが宿って、
そのモノの魅力が蘇ってきたりします。
それだけ、触れるという行動には、秘められた力があります。
最近自分が体感したのは、
整体師さん施術でした。
背中や腕、足や太ももをマッサージしてもらうと
岩のように硬かった体がみるみるうちに回復していくのがわかります。
触れることを象徴する手には、すごいパワーが宿っているんだなって
改めて思います。
さいごに
いかがだったでしょうか?
どちらも誰でもできることだと思うので、日々の中で感じ取っていただけたら幸いです。
ややスピリチュアルよりな記事でしたが、
ちょっと新鮮で書いてて面白かったですね。
では、今回はこの辺りで。
P.S.
2019年に3ヶ月坊主だった手帳を2022でも再開しようと思い、購入しました。
脱・完璧主義でいきたいと思います。
最初は張り切って色々書くんですが、続けるのはなかなか難しいようです。