寝ようか寝まいか迷った末、
とうとう溜めていた一日分のブログ記事更新ができましたよ！
やっぱり、一日一日消化していった方が気が楽です。
今回は、youtubeで、BUMPのボーカル、藤原基央さんの
音楽についてっていう動画（といっても、静止画と音声ですが）
それを観て（聞いてかな？）感じたことがあったので、それを書いていきます
多分、昔のとあるラジオの音源だったのかなぁ？
藤原さんは、小学生最初の方のころ、いや、幼稚園くらいの頃って訂正してたかな・・・
ピアノを始めたそうです。
なんでも、ビデオデッキか何かで、洋楽の音楽と映像をビデオテープか何かで、
一日中流しながら過ごしていたという環境下で育ってきたらしく、
好きな曲、面白いなと思う曲や、ダンスを見様見真似で楽しんでいたらしく
たしか洋楽がほとんどだったそうな。
一度動画（音声？）を聴いただけなので、曖昧にしか覚えてはいないのですが、
「こういうコードとか曲の流れが好きなんだよね。」
ともくもくと語っていく藤原氏。
色んな音声を繋げてできた動画だったので、
途中で5th Single「スノースマイル」の曲の解説らしきこともしていました。
その中で深いなあって思ったのが、
藤原氏
「雪が降ったら雪だるま作るじゃないですか。今も自分作ったりするんですけど。
でも、雪ってその内溶けて行ってなくなってしまうじゃないですか
それがわかっていても、作ってしまう。
その作っていく中や完成した時に笑顔になっていく
それはスノースマイルなんだ。って。
普通のスマイルではなくて、いつか消えてなくなってしまう。
それってなんか切ないじゃないですか。
たしかに笑ってるんだけどそれもいつか消えてなくなってしまう
それを考えてできたのがスノースマイルって曲なんです。」
それを聴いた上で、スノースマイルを聴きたくなってしまいました笑
BUMPに限ったお話じゃないと思うんですけど、
特にBUMPは曲のタイトルや歌詞にとっても深い意味が込められている、想いが込められている。
そんな風に思うんですよね。
実際結構そういう部分がBUMPの曲には多くて。
切ないっていう言葉が好きらしいんですよね藤原氏は。
意味がわかって更に真価を発揮する曲を作れるっていうのは
やはり、藤原さん自身の才能とか努力の賜物だと思いました。
きっと藤原さん本人は純粋に音楽を楽しみながら生きてきたから
こういう歌詞に芸当を仕掛けられる・・・っていうとちょっと語弊があるかな。
とか、音楽のセンスがあったりするのかなぁと私は感じましたね。
1000文字超えてしまったので、今回はこの辺りで！
ではまた！！
