こんばんは。
タイトルこんな感じで書いていますが、
あくまで個人的主観なお話なので、
それを踏まえてお読みください。
あなたはお金にとってどんなイメージをお持ちでしょうか?
人からの感謝料として貰ったり、
社会貢献を目に見える形にしたものだったり、
あるいは、お金持ちなんていうのは
心が汚いなんて思っている人もいると思います。
その中でも自分は、そのどれもに対して、
正解不正解は存在しないものだと考えてます。
それを身近に感じる出来事が最近よくあったので、
そのことについて詳しく書いていきますね。
ずばり、結論を書いてしまうと、
「経験はお金で買えないものもある。」
です。
わかりやすい例で言うのであれば、
買ったはいいけれど、やらなくなってしまったゲーム達です。
もしくは、購入して満足してしまいろくに読まなくなってしまった本など。
もっと細かく言えば、ものを手に入れる際、
「お金はあくまで手段であり、経験そのものではない」ということ。
いくら何十、何百万円とお金を注ぎ込もうが、
買ってすぐその分のリターンを得ることができる。
なんてことができるほど、世の中甘くないですよね。
逆に考えて、1プレイ100円ぽっきりでできる、ゲームセンターでの音ゲーとかは、
よくできたシステムだなって思います。
ものによっては、2曲だったり3曲だったりもしますが、
どう頑張っても、1日1万円もゲームをすることはできないし、
人が集まる場である限り、並んでる人に譲らないといけないし、
そもそもそんなに指を酷使したところで上達が早いわけでもなく。
今日は3〜5プレイまでという目標を示すためにお金を使うのはいいのですが、
お金を基準に考えすぎるのもいい考え方だとは思わないわけです。
買って終わりではなくて、
使い古し、そこで得た気付きなどを含めて初めて、
お金を使ってよかった!
って思えることが大事なんじゃないかなって思います。
今回は音ゲーで例えてみましたが、
お金との付き合い方を見直すきっかけになれたら嬉しく思います。
それでは。