どうも。せふぃるです～。
いやぁ、妹の結婚式に参加してきました。
驚きあり、笑いあり、泣けるところもあって、充実した結婚式だったなと感じました。
新郎側の知人が非常に多くて、知らない人も多かったんですが、
人が集まってくれて、新郎新婦、親族、参加してくれたご友人様共に
幸せな時間を共有できたんじゃないかな
って思いました。
色々話のネタがあるので、非常に長くなるかもしれませんが、
あらすじとコメントで構成されると思うので、
よろしければお付き合いください。
第一部．結婚式場に着くまでの戦い。
午前５時３０分。
この回の一つ前のブログを更新した直後から一日が始まります。
６時に出発するからな。と父親からの張り切りの一言。
やっぱり、最愛の娘の一世一代のイベント事なのもあってか、
めっちゃ早めの一日の始まりになりました。
身支度を整え、忘れ物はないな？って父親に聴かれ、なんとなく確認して
「御祝儀袋ＯＫ。スーツＯＫ。髪の毛のセットＯＫ。
自分は大丈夫だよ。そっちは平気？」
とちょくちょくやり取りしていました。
そうこうしてる内に
午前６時。
ちょうどくらいだったかな？
父、母、自分の３人で車に乗り込み、無事出発。
そして、父が運転すること25分くらい。
（・・・っ！？なにかない気が・・・あっ！！ワイシャツ持ってないいいいいいいいいいい）
「ワイシャツ忘れた・・・」
ちょっと小さな声で、ふと声が漏れて父に激しくイライラさせ、
取りに戻ることに・・・
なんというミステイク・・・。
でも、到着する前で良かった・・・か？
午前６時４５分。
無事？自宅に戻ってきた自分は、全速力で、自宅のカギを受け取り
たまたま真っ黒だった靴下も結婚式用のものと取り替えて、ワイシャツも持ち
急いで車に戻り、
父親が一言。
「こりゃ、高速使うしかないな。」
ああ、最悪の事態になってしまった．．．。
※うちの父親は、車でとにかくスピードを出すので、母からよく叱りを受けてます。
午前７時１５分。
高速道路に突入。
案の定、どんどん加速し、ぐんぐんほかの車を抜きながら、
太陽の光をもろに浴びつつ、朝食の時間を確保すべく急ぐ父。
ちょっと申し訳なかった・・・。笑
一回だけ、日の光で、危なっかしい車の影がありましたが
なんとかなりました。
午前７時５５分。
パーキングエリアにて、休憩がてら、朝食タイム。
「やっぱ、高速は早いわな。」
と父親の笑いながらの一言。
そして、母親の呆れ顔。
いつもの流れだなあと自分も反省しつつパーキングエリアで
パンを２つほど購入して、トイレまで済ませます。
午前８時１５分。
９時までに式場までお越しくださいとのことで、
高速道路を使う羽目になってしまいましたが、大分時間が余ってしまい、
無事着けたところでホッと一息。
しかし、早すぎたのか、誰もいない。
時間までカーナビでＴＶを見て過ごします。
第二部．結婚式準備編。
午前８時５５分。
そろそろ中に入ろうかと、母が一言。
３人で行こうとした直後、新郎側の家族の方、そして新婦となるうちの妹と遭遇。
本日はよろしくお願いします。
とかしこまってどちらも父親、母親お互いにご挨拶。
いざ、メインの家族は揃ったので、結婚式場内へ。
ニコニコして、
「本日はおめでとうございます。」
と、カウンターにいるスタッフさん一同から声をかけられて。
改めて、妹が嫁入りするんだなあとしみじみ。
午前９時５分。
さて、着付けなりなんなりがあって、
本日の主人公２人である、新郎新婦はお先に準備の部屋に。
そして、ちょっと待ってから、
父と一緒に着替えることになった自分は、
あくせく手にしてきたワイシャツ・・・笑
とスーツセットを持って着替え室に。
モーニングコートを着用した父が、一言。
「背が低い俺が着ると、バッタみたいだな・・・笑」
ちょっと笑いつつ、自分もスーツと白いネクタイを苦戦しつつも、
なんとか着替えることに成功。
・・・３回くらいネクタイ結びなおしたっけな笑
午前１０時１５分。
親族が途中で合流して、会議室のような場所に集まり、
アルバムが置いてあり、久々にご開帳。
色々懐かしんでいるところで、
新郎新婦が着付けを終えたとのことで、部屋にご入場。
※写真は本当に信頼できる人にのみ公開しているだけなので、
残念ながら用意していません。
ご了承ください。
言葉で表すと、美男美女のお似合いの二人。
親バカならぬ兄バカかな？とツッコミつつも、
新郎さんは、白というより、ちょっとベージュが強めなスーツ姿。
新婦である妹は、見事に着こなしていたのかな笑。
別人のように綺麗な女性になっていたというか。
普段かけているメガネも外してコンタクトにしてたので、
べっぴんさんって言ったいいのかな？
書いててちょっと恥ずかしさで違和感もありつつ
午前１０時３０分。
そして、式の前にお先にご挨拶を。
互いの父親が親族を自分から順番に名前を読み上げて紹介してました。
その後、しばらくの間、写真撮影が頻繁にされてました。
次は兄の番だな。と冗談交じりで、
叔父からにこにこしながら言われつつ、
色んな人の組み合わせで、写真を撮ったりしていました。
午前１１時１５分。
うちの両親と新郎側の両親と新郎新婦が別れて、
参加者全員が待合室に。
食事を取る部屋での名簿と座る位置が書かれているマップが
３分の２くらい新郎側の親戚、友人だったのでちょっと圧倒されてしまいました。
顔が広いなあと感心しました。
そして、時間になるまで、とうとう昨日かおととい苦悩していた、御祝儀袋を渡して、
指紋で色んな色のスタンプする記念品っていうものにマイ指紋を押してきました。
さて、ここまで準備でした笑。
非常に長くなってしまいました。
かなり濃い内容だったため、忘れることはないと思うので、
今回は前編としておしまいにしたいと思います。
では、また次の記事で。
