どうも。せふぃるです。
都内某所にて、師の師からいろんな話を聞いてきましたよ~。
なんだろう、もはや、人生のシンプルで重要な部分について色々聞いてきたんですが、
とにかく、おそらく誰が聞いても素晴らしい話だったので、
話せる範囲内で、ちょっとずつ紹介していきます。
徳を積むという概念とかエネルギーの流れの概念とか。
なんか、仏さんのような抽象的な話ですが、すごい納得できる話でした。
今回はこの徳を積むということと、エネルギーの流れの概念について書いていきたいと思います。
まず前者なんですが、「徳」を積むっていったいなんぞや?
って方も多いと思うので、そこから説明していきますね。
自分なりにわかりやすい言葉に置き換えると、
他の人のためになることの積み重ねのことを指します。
この徳の量と、お金の2つには、相反している関係にあるということです。
例えば、今日は、誰かの課題のレポートのお手伝いをしたとなると、
この徳が数値で適当に言いますが、10上がったととらえられます。
この徳の数値をたくさん人のために尽くしていたりすると、
この数値を行動や、お金に替えることができるんですよ。
逆にお金を一度にたくさん儲けたりすると、逆に、徳の数値がどんどん下がっていくわけです。
なので、どう頑張っていても、稼ぐ仕組みの中でも、
損しかしないもの(元を取り返すのがほぼ不可能なもの)も作るのは重要ということですね。
わかりやすい例で言えば、一時期世間を騒がせた、セブンのコーヒーとかですね。
あれってかなりお金をかけてるのに反して、あまり利益は取れないらしいです。
フロントエンド、バックエンドと言う関係性みたいなものですね。
そして、もう一つの話題ですが、エネルギーの流れについてです。
自分は、今日、隠れ家的な師の師が運営している、カフェとレストランに行きました。
その時、師の師から発した言葉があります。
「ここは、メニューの品ではない水から、ソーダ系の飲み物まで、本当にイイものしか使っていないよ」
とか
「音響や壁の環境や、机や椅子まで、細かなこだわりがあるから、エネルギーに満ちてるよ」
って言うんですよ。
極め付けには、
「最悪、何もしなくても、ここにいるだけでエネルギーが補充できるのがすごいところ」
っていう自信っぷり。
にわかには信じがたいかもしれませんが、
現に、田舎からはるばる都内まで出向いて、さらには、その後師の師の思わぬトラブルで、
3時間ほど集合時間に遅れてきて、
代わりに夜まで付き合うという約束のもと、
ゆったり質問したり、アドバイスをしてもらっている内に、
こうしてブログの記事を更新してる今でも疲れを忘れて、力がみなぎっている状態です。
こうしてみると、エネルギーの話を信じざるを得ません。
っていうより、信じない理由が見つからないくらいにイキイキしてます笑。
以上、今回は重要な話から2つほど話しましたが、
最後に、重要なことも伝えておきます。
人間は、低エネルギーな時にそれを治そうと、努力している時は、
意識しない限り、悪い方向にエネルギーを消費するらしいです。
その理由とか詳細について、次回は書いていけたらなと思います。
では、今回はこの辺で。
PS.
師の師だから爽やかなおじさんかなと思いきや、
見た目だけだと普通の方と見分けがつかなくて、
実際に話をする時はオーラが全然一般の人と違いました。
すごかった・・・。