どうも。せふぃるです。
今日の夜から本格的にガッツリとステップメールのシステム化に取り組もうと張り切っています。
昨日の師との通話において、かなりモチベーションや気力をもらったので、
いつも何かと後回しにしていましたが、今度は頑張れそうな気がします。
休みの日って、時間が拘束されない代わりに、意外と何をしようか迷いまくって
結局ほとんど何もできずに終わるっていうことがやや多いので、
今週の土日を少しでも改善できたらなって思います。
さて、今回は、その師との通話において、非常に面白い法則とか話を聞けたので、
そのことに関して触れていこうと思います。
話の切り口として例に挙げます働きアリっているじゃないですか。
そのアリが、100匹いるとします。
100匹っていうわかりやすい数字を出したので、もうわかる方もいるかもしれませんが、
アリの中でも、2割が率先してせっせと働いて、それ以外の8割があまり機敏に動かなかったり
サボったりといったかんじです。
うまいことできてるんですよねこのシステム。
じゃあ今度は、その中2割の全ての働くアリが突然消失したとしましょう。
すると残された8割のアリでしたが、
今度は、今まで働いてなかったりサボったりしていたアリの中で
また2割ほどのアリ達がせっせと働き始めるんですよ。
不思議なことに。
これはアリだけに言えるわけではなく、
例えば聞いてる音楽や、スマホの電話帳(またはLINEの友達リスト)
にも言えたりします。
どういうことかというと、
そのスマホには、100曲入ってるとしましょう。
その中で本格的に聴いてる曲は実は2割の20曲しかなかったりするんですよ。
驚くことに。
(例外としては、ランダム再生する人とかかな?)
電話帳やLINEでは、
友達リストの中で実際に最近コンタクトをする人は、実は2割くらいだったりして、
残りの8割はリストに入ってるだけになったり。
具体例以外にも考えてみると、結構色んなことに当てはまるんですよね。
これを応用して、
勉強に使ったりもできます。
例えば、勉強した中で2割の情報が確実に定着したり、印象に残ったりして、
後の8割はうろ覚え程度の知識だったりします。
それを時間をかけて、勉強したりして、
質のいい2割の量を増やしていくんですよ。
それを繰り返していくと、
最終的には、ほぼほぼ暗記したり知識として定着したりするんです。
そういう法則ってのは、利用したり、使いこなしたりして初めて自分の血肉として活きます。
みなさんも色んなものに当てはまるか考えてみては?
それでは、今回はこの辺で。
では。