どうも。せふぃるです٩( ‘ω’ )و
現在高校時代の同級生と呑み会の場所に向かってる最中で
非常に暇な為、電車内での更新になります。
電車内での更新は初めてかも?
ネットビジネスの世界に触れて最近考えることがあります。
それは何かと言うと、
日常全てのモノに付けられるといっても過言ではない、値段と価値の釣り合いです。
昔の自分で言うと、
漫画の単行本ってあるじゃないですか。
買う度に、なんでこんなに漫画って高いんだ?
って言う疑問が渦巻いてました。
自分の買うものは500円くらいの単行本が多かったのですが
新品でこれを10冊買うと、5000円くらい。
大体ゲームソフト一本くらいの価値になるんですよね。
その頃の自分は
「高すぎる…もっと色んな漫画読みたいのに。」
と思ってる時期がありました。
学生時代なんて基本アルバイトをしない限りお小遣いという制限がかかって大人買いなんて夢のまた夢です。
そして、大人になった今なんとなく価値と値段の釣り合いの感覚がわかってきました。
その答えの元となったものが
技術力という単語でした。
どんなものでも、この1つの単語で大体納得いくんですよね。
ゲームだったら本来体験出来ないもの(ゲームなんて普通に考えて自作できるものじゃないな)
って感覚なのですが
それが体験出来てなおかつ5千円前後だと思うとむしろ安く感じたり。
しかもどんどんソフトが小型化してますよね。
3DSのソフトを見てください。
指でつまめるレベルの大きさじゃないですか。
それなのに、あんなにボリュームがあって画質も素人目線で見るとかなり綺麗。
(ゲーマーの人から見たら知りませんが。)
これ以上小さくなることはないとは思うけれど、
掌いっぱいに乗るほど昔はあんなに大きくて
不思議なものですよね。
大きいから性能もボリュームも大きくなるって考えるのが普通なのに、
技術力の進化は半端ないです。
技術力の他にも人々の中でどう「浸透(普及)」
しているかというのも価格との大きな接点になってきます。
普及しているものの一例として
スマホとかありますよね。
iPhoneに初めて買い替えた時は衝撃的でした。
バッテリーは保つわ、画質は綺麗で、容量も半端ないし、
アプリで出来ないことはほぼなし。
カメラもわりと高機能。
これ一本でなんでも出来てしまうという万能電子機器という素晴らしい技術力と普及により妥当な価格だと思います。
昔にこんな高機能なものが出てたら
昔のパソコンみたいに一千万とかいう狂った価格になっていたのでしょうか?
こういうことを考えると楽しいから記事を書くのはやめられないですね。
これ、実はネットビジネスにおいて
情報商材にも言えてきます。
本来こういうものって価値のないものなんですよ。
0円(無料)でやり取りされてもおかしくないといっても過言ではないくらいに。
でも、これを使うと利益が出せたりしたり、
発売主や制作主の手間や技術力が詰まってるので
数万円という価値が生まれるんですよね。
そう考えると非常に奥の深いテーマだなと感じましたね。
というわけで今回はこの辺で。
おつかれさまでした。