おはこんばんちは
うぅううううう寒いぃいい
記事更新してる現在、暖房付けてますが、手も足も冷え切っていますorz
でもこれを書いたらあったかいお布団で寝るんだ（ ＾ω＾）・・・
来年の2月11日にUVERworldのライブ（男祭り）に行くわけなんですが・・・
その前に！私がUVERにハマった経緯をお話ししましょう。
簡単に言っちゃうと、専門学生時代に何か良いアーティストはいないかなぁ？
とTSUTAYAに5枚で1000円でCD1週間レンタル出来る！
っていうので、色んなアーティストのCDを漁ってたわけなんですが、
どういうジャンルが好きなのかわからなくて、
そうだ、昔聞いたことのあるアニメの主題歌を歌ったことのあるアーティストはどうだろう
と思って事前にyoutubeか何かで主題歌を歌ったアーティストの名前をたどって行こう！
っていうので、UVERworldにたどり着きました。
当初は既にハマってたBUMPと
趣味の合う友人から勧められたアジカン
UVERの３バンドを良く聴いていました。
話に戻ると、UVERのアルバムで一番印象に残っていたのは、
通算3枚目のアルバム、「PROGLUTION」です。
そしてこのアルバムにハマったきっかけとなったのが、曲ももちろんあるんですが、
歌詞カードの最初のページの冒頭に当たる部分に書かれている
TAKUYA∞の想いでした。
どんなものか一部だけ簡単に書くと、
TAKUYA∞が学生時代の時、友人との会話で
友人「音楽は、あれば聴くがこの世界には必要ないし、創る意味がわからない」
という問いに対して、TAKUYA∞は
「じゃあなんで悲しい時お前は歌を聴くんだよ！」
という返答をしたらしいんです。
その事を今でも覚えていて、
[音楽で世界を変えるのではなく、音楽を聴いて変わった人達が世界を変えていく]
という答えを今ならできる
ということを言っていました。
その考え方に共感したというか、納得したので、アルバムの一曲目から聴き始めたら・・・
自分の中で合点が行ったというか、
自分の求めていたバンドを見付けた！！
そんな感触を覚えています。
どんな風に良いのかというと
めっちゃ音楽センスのいい曲もあれば、
めっちゃダサい言葉も取り入れた自分達のオリジナリティに富んだ曲もある。
というギャップにも惹かれましたね。
BGM音とかが綺麗で、ボーカルもめっちゃ声高っ！！！！
っていうのも印象的でした
あとはアルバムに込めた想いも中々凝ってるなって思いましたね
PROGLUTIONってのは辞書で調べても存在しません。
PROGLE（プログレ）と革命を意味するLEVOLUTION（レヴォリューション）を足して
PROGLUTIONという造語のタイトルになりました。
なんというか初めて意味を知った時は洒落てるなぁと感心してしまいました。
長くなってしまいましたが、今回はこの辺にしておきます
止まらなくなりそうなので笑
