出展元:https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/
ポケモンソード&シールド本日発売しましたね!
ダウンロード版の方は早速寝る前にやり込み始めているところではないでしょうか?
そんな私は、実は買ってません笑。
この話題の話をするのであれば、買えよって総ツッコミされそうですが。
私なりにどの年にどの作品が発売されたのかをまとめて書いていこうと思います。
世代別年表
1996年 第一世代 初代ポケモン赤・緑(後に青・ピカチュウ(黄色)も発売)
1999年 第二世代 金・銀(後にクリスタル版発売)
2002年 第三世代 ルビー・サファイア(後にエメラルド発売)
2006年 第四世代 ダイヤモンド・パール(後にプラチナ発売)
2010年 第五世代 ブラック・ホワイト
2012年 〃 ブラック2・ホワイト2
2013年 第六世代 X・Y
2016年 第七世代 サン・ムーン
2017年 〃 ウルトラサン・ウルトラムーン
2019年 第八世代 ソード・シールド←NEW
んー、こうして見ると圧巻ですね笑。
これプラスリメイク版やバーチャルコンソール等も含めるとどんだけ数あるんだ・・・って感じです。
実は、東方projectと同世代なんですよね。
今回はフリーダムなかんじで東方も取り上げちゃいましょう笑。
ちょっと興味あるなって方は下のボタンで表示出来るので参考までに。
さて、ポケモンの話に戻りましょうか。
上の年表に戻ってみると、約3~4年に一世代ずつ追加されていますね。
ちなみに世代毎の違いは何かと言うと、やはり、新種のポケモンが大きく関わってくる気がします。
世代毎の大きな仕様の変更点
第一世代
ベースとなる、わざ4つ構成戦闘システムの確立 ステータス中のとくこう・とくぼうがとくしゅで一括りに
第二世代
新タイプ、「はがね」と「あく」の追加。ステータス中のとくしゅがとくこう・とくぼうに分散されて設定される。
ポケモンに道具を持たせることが可能に。
第三世代
ポケモン毎に特性という概念が追加。より戦略の幅が拡がる。
第四世代
今までのわざのタイプ毎に「ぶつり」か「とくしゅ」だったのがわざ毎に「ぶつり」か「とくしゅ」に変わる。
(一応今までもあったと思いますが、この世代あたりから厳選というワードが強く出始めた気がします)
例:今まででは「ほのおのパンチ」は炎タイプなのでとくしゅ扱いだったが、この世代からぶつり扱いに。
第五世代
特性の中で、更に夢特性の追加。
wi-fiによる対戦しやすい環境が整ってくるのもこの時期。
第六世代
新要素「メガ進化」が追加される。HPはそのままでそれ以外のステータスが基本的には強化される。
新タイプ「フェアリー」追加。ドラゴンタイプの技が効果なしになり、逆にがフェアリーの技でドラゴンタイプに攻撃するとこうかばつぐん。
余談だが、この世代からポケモンの名前の文字数制限が5から6に。
この世代から登場した「ファイアロー」など。
第七世代
新要素「Zワザ」が追加。
ジム制度・フィールドでのひでんわざの廃止。
フィールドでは、ポケモンに乗ることができるようになる。
第八世代
メガ進化・Zわざの廃止。
容量の関係上、歴代ポケモンの中から何割か出現できなくなるポケモンも。
代わりに「ダイマックス」というポケモンが超巨大化するシステムができ、細かい仕様はまだわからないが技自体が変わったり、ステータスがおそらく強化される?
以上、浅はかではありますが、私の簡単な知識でした。
ゲームの歴史を振り返るとなんか楽しいですね。
今回はポケモンメインの話でした。