日記

1日にポケモン17時間の負け地獄。「構築」の重要さについて語る。

どうも。せふぃるです。

今日は、休日の一見するとやべぇ奴と思われるような出来事があり、
思ったことがあったので記事にしてみようと思いました。

何が起こったのかというと、
「四六時中ゲームしてた」ってことです。

いや、ゲームをずっとするのはまだいいのですが、
食事やお風呂、お手洗いの時間以外ほぼほぼ100%レベルで
ひたすらポケモンでの対戦である、ランクマッチにひたすら潜っておりました。

プレイ時間が501時間→518時間になっていたので、
朝7時から深夜3時までずっとやってたかもしれません笑。

戦績的には、勝率30〜35%くらい。
個人的な感想としては、
いやー、もったいないなあって思ってしまいました。

何がもったいないかというと、
改善量の少ない状況でひたすら潜り続けていたということです。

ポケモンで勝てない理由には様々な要素がありますが、
個人的には大きく3つに分かれていると思います。

ポケモンで勝てない原因3選(ダブルバトル編)
1.パーティ構築、タイプバランスが偏っている。
2.シナジー(相乗効果)が薄いパーティ。
3.その場の読みスキルのセンス負け。(対人間なので、完璧な読みは存在しない)
(4.運に見放される(命中不安技が外れる、急所に当たるなどの事故など。))

補足として4つ目もカッコ書きで入れましたが、
これに関しては、ポケモンの大きな特徴でもあります。
それに、運っていうのは、その日その日で流れがあるので

恵まれてる日もあれば、逆風になる日もあるので、
プラマイ0くらいに捉えた方がいいかもしれません。
それに、運は必ず巡ってくると思っていいと思います。

ちなみに、ポケモンのランクマッチにて(1〜3桁以内の)高順位を取るには、
必ずと言っていいほど、

・「何を意識しているのか?」が明確。
・経験により培った、努力値や性格、個体値の細かな調整。
・苦手なポケモン対策は絶対している。
・パーティバランスの良さはすでに前提で最終的には、運も味方につける。

といった要素はかかせません。
そして、上達の近道は、
相当なセンスを持っていない限りは、

「上手い人の構築を真似ること」です。
守・破・離の法則というのがあるのですが、

大抵のことに対して、最初は「守」の段階を意識すると
効率よくうまくいくことができます。

構築を真似るということは、
すでに完成されたパーティなので欠陥や対応できない
という事態は起こりにくいです。

もちろん、勝率は確実といっていいほど、
借りてる側の人の方が低いです。
理由は簡単で、全く同じパーティを使っても

経験量や、苦手なポケモンが出たときの対処法、
はたまた、理想的な動き方が上手くできるかっていうのが
主な原因です。

何度も試行を繰り返して洗練したポケモンを使っている本人と
とりあえず、勝率を上げたいから使ってみよう!という借りる人。

どちらが強いのかというと、
一目瞭然ですよね。
オリジナルである前者の方が強いです。

まずは、型を守って、感覚を掴むことが非常に大事だと思います。
最初はおそらく、完成されているレンタルパーティですら、
なかなか勝てないっていう状況も多いかと思います。

こればかりは、人によってプレイングや構築の好みが違うので、
個人差が生まれてしまいますが、今の時代は簡単に情報を仕入れる事は可能です。

ツイッターなりネット検索なりで、上手い人の構築を
簡単に真似ることが可能です。

この、真似て上手くなっていくという感覚は
いろんなことに使えるので、ぜひ生かしてもらえたらなって思います。

ただ、ガッチガチに真似しすぎて自分のオリジナルを引き出せない
という人もいると思うので、少しアレンジを加えてもいいかもしれませんね。

「好きこそ物の上手なれ」っていう言葉もあるので、
よかったら参考にしてみてください。

というわけで、
今回は、17時間ポケモン対戦に潜っていた失敗談から学んだ
反省すべきポイントについて書いてみました。

自分も反省して今後に生かしてみたいと思います。
それでは今回はこの辺で。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。