日記

モンハンシリーズ体験記録(せふぃる談) その1

書くことも思い浮かばなかったので
今回はブログの名前にちなんで
それらしいことを綴っていこうと思います

狭く深くということでシリーズ通して(携帯ゲーム機用のソフトで)経験があるモンスターハンターについてです!
かなり深い内容になるかもしれませんのでわからない方はつまらないかもしれないですが
なるべくわかるように書いていきますので

まず自分が初めて手を出したMHP(モンスターハンターポータブル)から解説していきましょう
モンスターハンター伝説の始まりと言っても過言ではないシリーズですね
かつてはモンスターハンターはPS2の据え置き機しかなかったのでオンラインプレイが実装されていない(はず?)時代でした

それがPSPという携帯できるゲーム機というのを活かして、ローカル通信して友達と協力して同じフィールドで同じ目的のクエストに挑戦する
といったことができるようになりました
が、まだまだ普及率はそこそこ売れてるゲームってかんじでした
こつこつと順調に売り上げを伸ばして良ゲーと言われるかんじです

当時の難易度はなかなかのもので
特に知る人ぞ知る4本の角(ディアブロスと亜種の2頭討伐)というクエストとかミラボレアスミラバルカンはかなりの難易度を誇りました
この3つのクエストは本当に難しくて、ミラボレアスやミラバルカンに関しては
最強クラスの防具でもほとんどの体力を持ってかれたり一撃死という攻撃が多くかなりシビアなことがありましたね
武器も大剣、片手剣、双剣、ランス、ハンマー、ライトボウガン、ヘヴィボウガンの7種類だけで、
武器のバリエーションが少なかったので本当に原始的な狩りとシンプルなモンスター数でした。

ちなみにこの頃にはモンスター捕獲という概念がありませんでした
知らない人は知らないかも

 

ある程度の人気を獲得出来た為、次のシリーズも開発することができ、MHP2nd(モンスターハンターポータブルセカンド)が発売されました。
MHPもそれなりに売れましたが、このシリーズから一気に人気が爆発することになり、
モンハン人口が増えます。
武器も新しく太刀、ガンランス、狩猟笛、弓の4つが追加され、モンスターも大幅投下されました
そして、看板となるモンスターであるティガレックス
地面を這いずりながら突進してくる(避けても方向転換する時も)攻撃が色んな人にトラウマを植え付けました
そしてこいつの咆哮は至近距離にいるとふっとび判定があるという珍しいタイプのモンスターでもありますね

難易度に関していうと、武器種が増えたりとか、防御力のインフレにより、ある程度バランスがいい、前作よりやや易しめ?
というかんじでした。
更に今作からモンスター捕獲という新概念が生まれました
モンスターを弱らせた後に
落とし穴、シビレ罠にモンスターをはめてから捕獲用麻酔玉や捕獲用ナイフ、捕獲用麻酔玉を2回当てて捕獲するといったかんじです

 

余談になりますが、改造クエストや悪魔武器というものが存在します
改造クエストというのは、本来でてくるはずのないマップで伝説のモンスターが出たりするものですね
悪魔武器というのは双剣で乱舞というモーションをとると、本来10発ぐらいの判定なんですが
とんでもないヒット数判定になり伝説級のモンスターでも瞬殺されてしまうという恐ろしい武器です笑
改造猫と呼ばれる、オトモアイルー(一緒に狩りに猫を連れていける相棒)なんですが、
2発モンスターを攻撃させただけで瞬殺できるということもできたりしました
他にも本来見えないモンスターのステータスを表示させたりしながら戦っていくということが可能なチートツールも出回ったそうな
自分はすげぇとか思いつつそんなことしたらモンハンの楽しさが減っちゃうやん!!と思いながら手は出さなかったですね

 

2作品だけでこの情報量
恐ろしいな、、、モンハンというシリーズは。
しばらくはモンハン特集になりそうです
とりあえず今回はこの辺で
では!!

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。