こんばんは。せふぃるです。
まだ痰(たん)は出ますが昨晩は以前よりも咳が減っていて、
ちょっとずつ回復に向かっている状態だと思います。
薬が無くなるまでには快復したいところですね。
さて今回は、昨日の話の続きのような感じですがネットが普及したことで
影響のでてしまったことや悪い方向に進んでしまったものにスポットを当てて話をしたいなと思います。
昨日の逆パターンです。
前述しておきますが、一応最後はハッピーエンド的なまとめをする予定でいます。
情報社会は色々と便利でスムーズにやりとりを進められます。
しかし、情報が流れるのが早いネットだからこそ、
ネットによる個人情報流出する事件とか、著作権が色々うるさくなったりと。
色んなものにネットが流行った波紋として色んな業種で業績が悪化したりという
いわば、その業種に属している人に傷跡を付ける形にもなっていますね。
自分がパッと思いつく中では、車やテレビ(芸能、電子機器どちらも指します)、カメラに音楽業界とかですかね。
今や、目に見える形で完全にCDは売り上げ的に見ると
どんどん衰退の一途を辿っています。
個人的にはそろそろCDという媒体も役目を終えつつあるのかなあって思います。
ちなみに私も最近手に入れたMacBook端末は本体自体には、CDを入れられません。
昔のゲームとかをするのであれば必須なのですが
最近のゲームはダウンロードという手段もあるので
容量さえあればいくらでもデータのやり取りができます。
8MBのSDカードが売っていた時代がもはや遠い過去のお話のようです。
今はもうゲーム自体をまるごとダウンロードできる時代ですからね。
日付が変わった瞬間に新作ゲームがプレイできるのは強みですね。
攻略したいゲームがあるとしたら
おそらく、発売したてでなければ、攻略サイトという便利なものを誰かが作ってくれているでしょう。
下手すると発売1週間後にはもう大分情報は出回っていることでしょう。
さらにこれが人気タイトルだったらなおのこと。(純粋にプレイしている母数がめちゃくちゃ多いので。)
昔は、メモリーカードっていう容量がめっちゃ低いけれど、
色んなゲームのセーブデータを大量に保存しておけるという概念のものを発売していました。
今はもう、本体に直接保存できる形式のものが多いのでこれも廃れつつあるかもしれません。
そう言った意味では、メモリーカード業界も新品があまり売れず、
中古のモノが出回っていることでしょう。
ゲームという観点で、
昔と今を比べてみると
・昔
セーブという概念がもはや無いという鬼畜仕様。
ふっかつの呪文という物も存在したりするが、メモをするのと、入力に手間がかかるのを考えると気が遠くなる。
電池は存在自体が神アイテム。
お母さんの掃除機に体当たりされ、画面がバグって泣きを見たあなたはおそらく私と同世代です笑。
・今
もはや、携帯できるゲームが昔より全然高性能という規格外な状態。
大抵のゲームが現在はこまめにセーブができる親切設計。
携帯機も電池消費式から充電式に。
さらには暗い中でもできるよう、バックライトが搭載される。
なお、昔のゲームは色々不便がゆえに基本的に難易度が高く、
たくさんプレイされていたり攻略本やメディア界も賑わっていた模様。
特に、テトリスやぷよぷよといったパズルゲームは、世代を選ばず愛されてますね。
ちなみに私の親は上残り4段くらいまで積み上げてからちょっとずつ綺麗にさばいていくプロでした笑。
大分話が逸れてしまいましたが、
便利になった反面、色んな業界が犠牲にはなりましたが、
それでもなお、排出されるゴミが大きく削減減されたのは良いことなんじゃないかなと思います。
栄えたものは衰退する。
これも自然の摂理だと思うのでポジティブに受け止めたいですね。
というわけで今回はこの辺で。