こんばんは。
なんだか上手いく日と逆に流れに乗れない日っていうのは、
どちらも極端な例が多いかもしれないと言うことに最近気付きました。
よく師匠から人生っていうのは
平坦にずっと続いていくような人はいなくて、
波打つような曲線を描いているんですよ。
って聞くのですが、
こういうことなのかなって思いました。
この波っていうのが、まさに上下する間隔に
偏りがあるということなのかなって。
わかりやすい例で、世の中の成功者っていうのは、
ほぼ100%と言っていいほど、
成功する直前の時期にすごく沈む時期があるみたいです。
例えば、親が亡くなってしまったり、
大病にかかってしまったり、
人生史上最大級のものすごい試練にぶち当たったり。
人生山あり谷ありとはよく言ったものです。
成功者がよく語るじゃない 下積み自慢気に話すじゃない
君にとって今がその時なんじゃない そうなんじゃない?G行為/RADWIMPSより一部引用
まさに今言ったことがドンピシャで当てはまる曲の歌詞がありました。
凄い強烈な曲のタイトルですが、笑
結構ラッドの中で個人的に気に入っている曲です。
結構ユニークな曲なので、おすすめです。
上手くいかないというマイナスの状況を
「下積み」という言葉によって、
後の成功時の体験談として、プラスの意味に再定義している
この感覚、すごく大事だなって思います。
歌詞の一部なので、あれですが、
フル尺の歌詞だとまた持つ意味の深みが変わってくると思います。
なので、上手くいかない時やくじけそうな時、
このような考え方ができたなら、かなり前向きになれそうな気がしますね。
この考え方を参考にしてみてはいかがでしょうか?
以上、せふぃるでした。
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