こんばんは。
昨日は残念ながら日付内の更新を逃してしまいましたが、
今日は、しっかり安定した更新をしておきたいと思います。
お昼に家に帰る時の出来事だったのですが、
道の途中で凄い奇抜な服装をしているおばあさんがいました。笑
目が痛くなるレベルの赤を基調にしている服装だったんですが、
(そりゃあないよ、おばあさん・・・)
って感じでした。
おそらく、あの服は若い子向けの感じでした。
奇抜すぎて思わず二度見してしまいました。
それと同時に、学びました。
人間、身の丈に合ったものを着ていないと、
みすぼらしくなってしまうということです。
「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」っていう自分の中で
好きなバンドでお馴染みのUVERworldの楽曲があるんですが、
そのおばあさんを見てこんな歌詞を思い出しました。
「汝見誤ることなかれ サイズの合わない服と同じさ
サイズの合わない金や吐く言葉は お前をみすぼらしくするだけだぞ」
うん。なかなか考えさせられる歌詞ですね。
まず表現の仕方が面白いですよね。
サイズの合わない金や吐く言葉っていう表現。
それを服に見立てて、それは自分自身をみすぼらしくさせてしまうっていう指摘。
確かに理にかなっているなって感じます。
そのおばあさんが、みすぼらしくなっているとはちょっとニュアンスが違うとは思いますが、
でも、大分浮いてる気はします。
って感じで、おばあさんとUVERが繋がった瞬間でした。
なかなか結びつけるのが難しいテーマだったかもしれませんが
書いていて楽しかったです。
以上、今日はここまで!
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