おはこんばんちは。
3分の1くらい寝て、
3分の1くらいモンハンして、
3分の1くらいブログのネタ考えたり、例の情報教材の勉強をしていました笑
前置きとして伝えておきますが、暗い話がOKだよ!という方のみ、この先を読んでください。
さて、今回はちょっと昔のお話をしたいと思います。
今からちょうど7年前くらいになります。
7年前。2009年の冬。あの出来事を忘れることは一生涯ないでしょうね。
ここから当時の話をしますね。
専門学校に入学して、
春と夏、順風だった私は、成績はほぼ満点評価をされていて、友人関係もそこそこ悪くない
そんな恵まれた状態でした。
しかし、秋からは、勉強も難しくなり始めて、友人関係もちょっとずつ上手く行ってない
と勘づき始めた私は、
ちょっとずつ、学生生活が崩れ始めているのがわかりました
冬になりたての頃、とうとう私は、自分で自分がわからなくなり、
当時は学生寮に入っていたんのですが、
とうとう失踪してしまいました。
当然ながら、捜索願も出されていました
バイトをしていたんですが、途中で投げ出してしまい
全てを投げ出してしまったな・・・と少し嘲笑していました
気が付くと、ケータイに「自殺」とか、「生きるのがつらい」とか、「死にたい」とか、
そんなワードでばかり検索をしていました。
自分で何やってんだろう俺ってかんだったんですが
色んな所を放浪していました。
下手すると、山手線の電車の中で、気付いたら2時間くらい寝てしまっていたりして。
少し何かを考えようとすると、心が締め付けられるように辛くて辛くて。
今思い返すと、ふと思ったことがあるんです。
それは何かと言うと、
当初自分は奨学金を使っていたので、授業料である奨学金を持ち歩いていたんですが、
普段はお金を欲しがっていたはずなのに、
いざお金がある時っていうのは、上手くお金を使えないもんだなあって。
病んでいた頃の自分っていうのは、好きなものが何も思い浮かばないんですよね。
ただただ、どうすれば楽に死ねるのかなあって事ばっかり考えてて・・・
どうすればこの状況を打破できるのか、ひたすら答えが出ない中で、
BUMPの曲をウォークマンでひたすら聞いていて・・・
自分なりの答えを探し続けていました。
掲示板とかニコニコ動画とかで検索していたら当初「クイズ君」っていう人物がいました。
いきなりクイズ?って思われる方もいるかもしれませんが、
どういった人物なのかというと
実際に飛び降り自殺をしてしまった方なんです。
しかも10代で。
ニコニコ動画で彼をまとめた動画を観た感じ、相当日々を苦悩して生きていた方だったんだなぁって
自殺願望が強かった当初の自分がそれを観た時、
自分と重ねて色々考えていました。
彼のことは多分今後忘れることはないと思います。
今では、自殺したいと思っている人がもしいるなら
一つ伝えたい。
俺(私)は死ぬんだ。と決心している人は本当にそれを決めるかどうかは自分自身だと思うから、
私は残念ながら、止める人間ではないんですけれども。
対処法はわからないでもないんです。
でも、詳しい体験談なら私も話はできます。
思い切って誰かに話してみてください。
そして、思ってることぜ~~~~んぶ吐き出してみてください。
もし人がいないのであれば、紙に思っていることぜ~~~~んぶ書き出してみてください。
すると、何が起こるか…
締め付けられてた心の感覚が、すごくゆるくなるんです。
辛いと思ってたことが嘘みたいに消えて、楽になるんです。
こういう状態に陥る人っていうのは、
頭が良い人や物事を考えすぎてしまう人だって昔カウンセラーの先生が言っていました。
こうして、色々あったんですが、
今では、楽しいことを日々模索したりして、そこそこ充実している日々を過ごせているんじゃないか
と感じています。
五体満足でも、心の病み(闇)と戦うのは誰だとしても辛いことです。
でも、それに打ち勝った時、その人は誰にも負けない強い光を手にすることができるんだと私は思います
非常に長い文章になってしまいましたがこの辺りで失礼します。
このエピソードをまとめるとなると、
一冊本が出版できそうな勢いなので笑
これからも色んな事を記事に書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします
では、失礼します!