日記

前回言っていた、何かの視点になってみる!今回は・・・PCのモニターにて。

どうも。せふぃるです。
休日に記事を書くのは中々ハードルが高くなってしまいがちです。
時間がありすぎても困りものですね。

10時間あればたくさんできることがあるとは思いつつも、無駄なことをしてしまいがちなので、
ちょっと困っていますね。
そして、人間の体感時間っていうのは、のんびりしていればしているほど、あっという間に過ぎてしまうらしいんです。
逆にやり込むことがあればあるほど、長く感じるものらしいんですよね。

やるべきことをやってみる切り口として、こうして記事を更新しようとした次第です。
ということで、早速本題に入りたいと思います。

今回は、視点を変えてショートストーリーを作ってみようと思います。
書いてるうちに何か発見があるかもしれないので、ちょっと楽しみです。

今回は、PCのモニター視点になってみようと思います。
色んな解釈ができるので、人によって十人十色なアイデアになるのではないでしょうか?
自分なりに考えてみようと思います。
では、始めます。

登場人物
ピコ太・・・左側にあるPCの画面モニター。傾向としては、音楽再生や、サイトで文字を見られたりすることが多い。
ポコ郎・・・右側にあるPCの画面モニター。傾向としては、主に映像を映すことが多い。
(デュアルディスプレイ(2画面)という特殊な環境下で、主人に対して、映像を流したり映したりするのが日課)

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ピコ太
「よぉ、俺は、PCモニターのピコ太っていう、
パソコンの映像を主人に映す作業をこなすっつー業務をこなしている機械(マシーン)だぜ。」

ポコ郎
「兄者・・・、一体誰と会話してるんだ?」

ピコ太
「お、無口なお前が今日は珍しく話しかけてくるとは、
 いっつも、隣で動画画面メインなお前は大変だよな。」

ポコ郎
「そういう兄者は、なんだかんだで、音楽の再生や、文字の入力画面メインで使われてるじゃんか。
 業務メインってかんじだよね。」

ピコ太
「まぁ、お互い違う業務をこなしてるわけだけども、なぁ、お前は何かマンネリに思うことないか?」

ポコ郎
「兄者、それは言わないお約束だぞ・・・俺たちの宿命でもあるんだから」

ピコ太
「でもよぉ、こう見えて、俺たちにも意思があるわけじゃないか?
 もっとかわいこちゃんに買ってもらいたかったよなあ。」

ポコ郎
「あー、言っちゃったよ、それは禁句じゃないか兄者。
・・・たしかに、頻繁に俺たちのことを見つめてくる主人が
男ってことに対して思わないことがないわけでもないが、
使ってくれるだけありがたいと思わないと。」

ピコ太
「ありがたいっていうか、それが俺たちの使命っつーか仕事ってわけだけどよ。
でも、やっぱりかわいい子がこっちを見てくれてると想像するだけでなんか、
目の保養になるっつーか…」

ポコ郎
「え?何言ってるんだ兄者。
目って。
俺たちに目なんてないぞ。」

ピコ太
「だめだな、ポコ郎は、
そういうメタ発言はスルーしないと。
お、また主人が笑ってる、そんなにこの○コニコ動画っていうサイトの映像を見るのが楽しいのか?」

ポコ郎
「こういうことが重要なんだぜ兄者。
俺たちを使って楽しんでもらったり、世のため人のために貢献したりすることが大事じゃないか」

ピコ太郎
「そういうもんかねえ?
俺には、よくわかんねえけど、とりあえず物理的落とされたり、破壊されなけりゃいーけど。」

・・・・

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んー、どうでしょうか?
自分のPCのモニター視点で、書いてみたんですが、
色んな発想があると思うんですよね。
自分自身で、ネタを探してやってみると面白いかもしれません。

例としては、蚊になってみたりとか。トイレの便器やら、自由ですよ自由。

楽しいし、視点を鍛える練習になると思います。
それでは、今回はこの辺で。

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。