どうも。せふぃるです。
ペースを崩さないで再び記事更新に励みたいと思いますので
温かく見守って下さったら幸いです。
最近思ったのですが、
UVERのライブ直後よりも、なにか、気だるいかんじがしていて困っています。
というより、ライブ直後が清々しかったというか
エネルギッシュだったというか。
そのことについて、今回は書いていきたいと思います。
まず、普段の私なんですが、結構遅めに起きているっていうことは
以前にも書いたような記憶があるのですが、
ライブの次の日とそのまた次の日は、パッと目が覚めたんですよ。
ライブに行ったんだから、普通に考えれば、
喉がちょっとつぶれて、ガラガラ声になったり、
疲労感が残るんじゃないかな？
ってかんじかなあと思っていたのですが、
むしろその逆で、
たしかに声はちょっと枯れてはいたんですが、
疲労感よりも、充実感の方が勝っていたので、
全然疲労感は感じませんでした。
原因を考えてみると、
ライブ中は、ボーカルのTAKUYA∞がどんどん声を出すように煽ってくるスタイルなんですね。
無我夢中で、声を張り上げて、周りのノリに付いていった結果、
普段、自分が出さない心の奥底からの声を出せたからなんじゃないかな？
って思いました。
普段自分は、インドア派なため、大声を出す機会はあまりなくて、
出すとしたら、たまーに友人と行く、カラオケくらいなもので、
それ以外では、ほとんど大声を出す機会がありません。
感覚としては、本音をぶちまけるといった感覚に似てるかもしれませんね。
人って、鬱な状態に陥っている時は、休息をとるか、
思い切って羽目を外すのが効果があるらしいので。
こういう生き方を提示してくれるUVERworldの音楽やライブは、
すごく価値を感じるわけです。
素晴らしい体験をいつもさせてくれるUVERのメンバーやファンやスタッフの皆さんには、
毎度感謝しています。
高いチケット代と、電車賃を払ってまで行く価値をものすごく感じるわけですよ。
BUMPのライブもいいですが、
個人的には、パフォーマンスや演出はUVERの方が好きかもしれません。
最近のBUMPのライブに行ってないからそう言えるだけかもしれませんが・・・
今回行ったUVERのライブで、
自分のやるべきことではなく、自分のやりたいことを一生懸命やれ。
っていうのを教わった気がしますね。
この精神を見習って、また毎日頑張っていこうと思います。
それでは、今回はこの辺で。
