おはこんばんちは
職場では、今日も荷物が届かないので、
他の部門の仕事をやる羽目になっているせふぃるです。
今回は、ハーモニカを吹いているバンドのボーカルの人がいて、
その人の動画をちょっと見たりなんだりして、
考えさせられたことがあったので書いていきます。
それは、プロが使うと安物だろうが高値のものだろうが関係なく、
(今回の例は楽器ですね)
人々を魅了する旋律を奏でる楽器になってしまうということです。
ちなみにそのハーモニカは、数百円で買ったと言われている
そこまで高価なものでは無いしろものです。
でも、そこに、プロ(とはいっても本業はボーカルギターですが…)の力が乗っかると、
とてつもない力が働く訳です。
いやもう、これですよね…
私が目指してるものはまさに笑
尊敬してる人物で、BUMP OF CHICKENのボーカルギターの
藤くんって呼ばれてる方なんですけども。
彼の作った曲や歌詞には、
これまでに色々なことで遠まわし(距離的な意味で)ですがお世話になりました。
勇気を貰えるというか、ストレートな歌詞もあるんですが、
なんというか、言葉が上手いんですよね。
何回か過去のブログの記事でも書いたかもしれませんが。
曲の合間にハーモニカを入れてる曲も何曲か存在しますね。
安いものから高いものを生み出すのは商売の基本ですが、
その間には、壁なるものがあります。
どういった壁というと、
おわかりの方もいるかと思いますが、
実力や、付加効果なるものです。
例えば、ライブのチケットとか何千円から何万円とすごく高いじゃないですか。
大御所のライブに行くとなると、それだけの価値のパフォーマンスを見せてくれることが
約束されることもあり、
チケットに当選することすら困難な場合もありますよね。
それなりに買われるだけの実力や付加価値を持っている人(たち)でないと、
こういうことは中々難しいところです!
バンドだけでなく、あらゆるものに対して、価値があると物が売れるのと
原理は一緒ですね。
1頑張ったものを10にも100にもすることができる
このようなことをレバレッジをかけるって言います
まさにそんな存在になることを目標に頑張っていきたいです。
というわけで、今回はこの辺で~
ではまた。