おはこんばんちは
次の日が休日だと大抵先延ばしにしてしまう癖が付いてきました
んんん困ったものです
さて、今回はタイトルまんまなんですが、本の寿命のことについて考えていきたいと思います。
本の寿命って考えると、色んな定義ができてしまうんですが、
今回考えるのは、一冊の本が出版された時点から読めなくなるまでを指したいと思います。
本の劣化のことなんてほとんど知識がないので、
というより、飽きたりお金が欲しくなって売ったりするので、
本の寿命なんてわかりません。
ただ、無限・・・ではありませんよね。
物事には始まりがあれば終わりもあるものなので、
本っていうのは物体の一つですからね。
家系図の本とか詳しくないんですが、家宝として取っておいてあったりする家もありますよね。
使ってる紙の材質で差は出てくるかもしれませんが、
かな~り使い古されたものだと、人間より長生きな気がします。
技術も進化したもので最近は電子書籍というものもありますよね。
賛否両論あると思いますが、個人的には、良いものだと捉えています。
なぜなら、資源に優しい面もあるからですね。
本にすると、300ページあるものが、媒体さえあれば、データをやりくりしているだけで
容量以内ならば、たくさんの本の中身を収納することが可能ですからね。
実際本を読む習慣がない人ならば、電子書籍だけで一生分の本が読めてしまうんではないでしょうか?
自分の場合、漫画も本じゃなく、電子書籍派になってきましたね。
今のところは、粗が目立つ本も少なくない気もしますが、
完全に普及しきれば、もっと電子書籍にも力を入れる漫画や本でいっぱいになると思います。
電子書籍は物体ではない(データの塊)ので、重みを感じることなく、媒体として持ち込めます。
ただ、その重みがいいんだよね。って人もいると思います。
本っていうのは、歴史が深いものですし。
電子書籍と、本は今後隣り合わせで共存していくものだと思いますね。
長所でもありますが、短所でもある、一つの媒体ってこと。
ただ、バックアップを取っておけさえすれば、その弱点も克服できますが、
結局データとはいえど、物体を通してみているので、データもある意味では、永遠ではないかもしれませんね。
今回はこの辺で!
では~