どうも。せふぃるです。
早くも給料日からの中間地点まで来ました。
いずれは、このメインの収入源を別のモノにシフトする予定ですが、今はまだお世話になっております。
さて、今回のお話なんですが、
主人公はたった1冊のノートです。
なんや!タイトルそのままやんけ!!
っていうツッコミもあるかもしれませんが、たかがノート1冊。されどノート1冊。
これからそのエピソードについてお話していきたいと思います。
約8年に渡る・・・時を一緒に過ごしてきたノート
事の始まりは、パートさんの一言からでした。
パートAさん「とうとう残り1ページよこのノート!」
それを聞きつけたパートBさんと私との会話で盛り上がります。
ちなみにこのノート。なんに使うかというと、店内で仕事目的で使う商品を経費で落とす為にメモを取るためのものです。
パートBさん「ああ!懐かしい。今では店長になったSさんの名前もある・・・。」
せふぃる「あ、初代店長のIさんの名前もありますね。懐かしい・・・。」
パートAさん「よくこんなにもったよね。このノート」
せふぃる「オープン当初からずっと使ってるからもうかれこれ8年近くになりますね。」
3人「(しみじみ・・・)」
パートAさん「色んなことを一緒に乗り越えて今に至るってことを考えると私たちの結束ってすごいことよね・・・。」
パートBさん「最初からずっとだもんね。」
せふぃる「なんか、歴史ってすごいですね。ここに来た当初はまだぎり10代でしたよ?」
パートAさん「私の子供も当初8歳だったから大分変ったわよね・・・」
パートBさん「せふぃる君もこれからこの店を守っていきましょうね!」
せふぃる「それまでこの店が潰れないように祈りましょう笑。」
パートBさん「そんなこと言わないの!笑 頑張っていこうよ!」
せふぃる「失礼しました笑。」
・・・( ^ω^)
会話調が続いてしまいましたが、こんな感じですね。
どんなノートだったのか?編
ノートの羅列を見てみると、すごいことに1行ごとにびっしりと名前、日付使用用途等が書かれており、
正直、こんなにびっしりまんべんなくボールペンの字で埋められたノートは初めて見ましたね。
1週間ごとにラインが引いてあり、事務担当者さんが経費の計算の跡が見受けられます。
その繰り返しが何十、何百回も続けられ、最後の1ページとなっていたわけです。
仮に35行だとしたら、60Pくらいあったと思うので、
35×60=2100個
そこから35引いて2065・・・。
約2065もの商品が経費で落とされ、この店を回すために使われてきたと考えるとなんとも感慨深くなりますね(/ω\)
色んな人が携わって会社が回っているんだなと考えると、色んな人に支えられてきたんだなあこの店も働いてる人達も。
そう考えるととても深イイ話になるんじゃないでしょうか。
めっちゃ懐かしいな深イイって笑。
とりあえず、今回はいいかんじでまとまったので、この辺で。
ではまた!!