日記

モンハンシリーズ体験記録(せふぃる談) その4(完)

今回でモンハンのお話しは一旦おしまいです。
最後ということで少し自分のモンハンプレイ時間のおさらい等があるので長くなりますね~

紹介するところ残る作品はあと二つ。
今回はMH4G(モンスターハンターフォージー)の紹介から。
ちなみに4で触れるのを忘れていましたが、4と4Gではギルドクエストという特殊なクエストがあります
クエストレベルが1~100(MH4では)まであるんですが、ギルドクエストはクリアするとそのクエストのレベルがいくつか上がり
モンスターの体力や攻撃力等が変わっていきます

MH4Gでは100までだったギルドクエストレベルの上限が140まで解放されます
G級のクエストより圧倒的にモンスターが強かったりします…
ギルドクエストでは発掘武器という新概念が登場します。

当たりを引くとなんとふつうにモンスターから取れる素材で作る生産武器より圧倒的に強い
というソーシャルゲームで言うガチャみたいなシステムです。
当たりの武器が出るまでひたすらギルドクエストを回していくという作業が非常に特徴的です

このシステムも色んな批判や評価があり、次に紹介する作品MHXには採用されませんでした…

 

そして、この作品の最大の汚点と言われているシステムが、「極限状態」という特殊な状態のモンスターです…

どういう点が汚点なのか簡単に説明すると、普通に挑戦すると、ほとんどの自分の攻撃が弾かれてお話にならなかったり、
属性ダメージが通らなくなったり、ガンナーに対しては、撃った弾が自分に跳ね返ってダメージを逆に受けてしまう始末。
さらに異様にモンスターの攻撃力や攻撃速度が跳ね上がってたり
と上級者でも苦戦してしまうという目も当てられない状況。

対抗策として抗竜石という特殊なアイテムが存在しており、これを使用することで攻撃が弾かれなくなったり、
ダメージが通るようになったり極限状態を解除したりできます(一定時間経つとまた戻ってしまいますが、、、)

これも触れていませんでしたが、狂竜化状態という極限状態の下位互換の状態があります。
MH4から登場するモンスターの状態ですね。
狂竜化したモンスターは、攻撃力が増したり、攻撃速度がちょっと上がります。
この状態も抗竜石で解除できます。

 

長くなりましたが、
このシリーズのパッケージモンスターはセルレギオス
空中滑空が得意な松ぼっくり?笑のような身体構造をしてる黄色いモンスターです。
足が非常に肉質が柔らかく、連続攻撃をしてればすぐにコケて攻撃チャンスができます。
が、こいつの厄介なところは、状態異常「裂傷」状態にされることがあることです。
この状態になったハンターは、走ったり気にせず攻撃を続けたりしていると、
じわじわと体力がごっそり持っていかれます…
一定時間しゃがんだり、サシミウオやこんがり肉というアイテムを食すと治ります
治すまでが本当に厄介で…
(何度回復中に猛攻撃を喰らって死んだことか・・・)

いつもの難易度比較ですが
とにかく理不尽に難しいとの評判です。
自分にとっては極限状態や140ギルドクエストを除けば少し難しいぐらいの感覚ですね。

 

そして今の時点での3DSゲームでの最新作がMHX(モンスターハンタークロス)です!
このゲームも新概念がたくさんあります…
ナンバリング作品ではないので特殊な位置付けの作品でもあります。
モンスターハンター外伝といってもいいでしょう

まず一つ目の新概念が「武器防具の強化システムの一新」です。
今までは生産した武器を強化していくことしかできなかったんですが
今度は武器にレベルが付いており、一定のレベルに達すると、違う武器の派生ができるようになります。
武器の最大レベルは武器によって異なりますね。
防具も今までは鎧玉という特殊アイテムだけで強化できていたんですが
今作はモンスターの素材を使って防具を強化する段階もあります…
ぽちぽちしてるだけでは最終強化までできないので面倒な面でもありますが
素材を使ってる感があるので自分的にはありかな?と思いました

そしてMHXの目玉の二つ目の概念が「狩猟スタイルと狩技」です!
この作品ではギルドスタイル、ストライカースタイル、エリアルスタイル、ブシドースタイルの4つに分類されており、
一つ一つ説明すると非常に細かくなるので割愛しますが、
要するに、自分に合ったスタイルと狩技をセットして己の狩りスタイルを見いだせっ!!てことですかね笑

そして三つ目の概念が「二つ名持ちモンスター」の登場です。
普通のモンスターは例えばリオレウスとかダイミョウザザミとかカタカナ表記でシンプルな名前なんですが
名前の前に漢字が付くモンスターになります
リオレウスは黒炎王リオレウス、ジンオウガは金雷光ジンオウガといった風な特殊個体になっています
通常の個体より基本的にかなり強化されてます。

四つ目の概念が「獰猛化モンスター」です。
モンスターの部位がランダムで赤黒く変色しており、攻撃モーションが一部強化変更されたり、
攻撃力が高くなっていたりします。
前作における「狂竜化」をちょっと変化させたシステムです。

パッケージモンスターはこの作品だけ特殊で、4体います…が、今回は非常に文字数が長くなってしまったので
その中のトップに君臨するであろうモンスターだけ紹介します。
MHXのメインのパッケージモンスターはディノバルドです。
このモンスター、体格の構想上、非常に戦いにくいです。
足が発達しており、攻撃が届かなかったりする場面も少なくありません。
頭に攻撃を当てやすいという面ではありがたかったりもしますが…
特に尻尾を口に咥え力を溜めて一気に尻尾と身体を猛回転させる攻撃はかなり強いです…はい…
回避しないと一気に死にかけますね

 

この作品の難易度は前作よりかなり易しめになっております。
というよりヌルゲーになってる感が否めないですね。
ただし、二つ名持ちモンスターの出てくるクエストはちょっと難しめに設定されてるのでやりごたえはあります。

 

よし!
これで大まかな作品の解説はおしまいです。
まだまだ説明不足だった箇所も多々ありますが、
語ってるとキリがないのでこのあたりにしておきます。

最後に、せふぃるはどのくらいシリーズ毎にプレイしているのか?
それを発表していきたいと思います!!
では行きます!!

 

MHP           約600時間
MHP2nd         約920時間
MHP2ndG         約250時間
MHP3rd         約300時間

MH3G          約260時間
MH4           約 55時間
MH4G          約1190時間
MHX           約350時間

になります!!
シリーズ累計すると
約4000時間

それだけやり込んでたってことですかね
ちなみにPSP版のモンハンはうろ覚えの時間なので若干誤差があります。
時間だけで言うと廃人クラスかもしれませんね…
ああ 恐ろしい笑

次回からは色んな話題で語っていきたいと思います
おつかれさまでした!!

ABOUT ME
せふぃる
東方、モンハン、アニメで世界が回っている人。 最近のマイブームはポケモン剣盾、モンハンライズ、TOD2。 TOVやり込みにも興味を示してます。